緊迫製菓 マフィン三種

下記の具で作製。

  • コクトージャム(自家製)
  • チーズ(クラフト)&レーズン(市販品)
  • ストロベリーチョコ(明治)

いつもは無塩バターを使うところ、サラダ油でマフィン。参考レシピの二割引の分量だが、混ぜ終えてみると、かなり生地がユルい。焼き上がるか不安になり、薄力粉を大さじ2追加してふるった。これで普段と同じくらいの生地に。
何となくヨーグルトも入れてみた(参考レシピよりかなり少ない分量)。具は冷蔵庫に入っているもの。ストロベリーチョコは、一口サイズにカットされているタイプを割らずにそのまま内包させた。
不安なので、オーブンの余熱は10℃高くしておいて、焼き温度は普段と同じだが時間を2分長く設定した。おまじないの効果か?いつもと同じような焼き上がりになった。
試食。生地は無塩バターを使ったときよりも庶民的な風味。フライパンにサラダ油をしいて焼いたホットケーキのような感じ。カラメル、ハチミツなどホットケーキのタレを数滴たらすと昭和テイストになりそうな。何となく、饅頭の皮を連想する風味でもある。
生地のしっとり感はバターのほうが出しやすいと思われる。サラダ油の種類によっても違った風味になるのかもしれない。おもしろい実習だった。またサラダ油の分量を変えて実験してみよう。