575)2,858,180歩 怪奇小説を読む冬
ごはん日記
朝
・食パン (買物上手 山型食パン)
・食パン (フジパン 本仕込)
・塗り物1(べに花ヘルシーマーガリン 朝は、DHA。)
・塗り物2(MACKAYS SEVILLE ORANGE MARMALADE)
・紅 茶 (WEDGWOOD ENGLISH BREAKFAST)
雑感
「買物上手 角型食パン」 [総合:★★★☆☆、普遍度:★★★★☆] 「買物上手 山型食パン」 [総合:★★★☆☆、軽量度:★★★★☆] ヤマザキ製にしては軽め。中途半端な印象。 終日、各種作業。 午後の休憩を取るタイミングを逸してしまったせいか、夕食後も変なだるさが残る。 先週分の作業項目のチェックをしたところ、作業は順調に進捗している。よしとしよう。 児童向け翻訳もの怪奇小説シリーズの一冊を読んだ。 70年に講談社発行の〈世界の名作怪奇館〉シリーズ。 金の星社、岩崎書店の怪奇小説シリーズも何冊か読んだが、ブックデザイン、訳文とも 〈世界の名作怪奇館〉が一番気に入っている。 ブックデザインは、コドモ向けとは思えない凝ったもの。 訳文や絵は、読者対象年齢によって簡略化されるのかもしれない。 講談社のシリーズは他社より対象年齢が高めなのか、同じ作品にしても記述が詳しい。 手に取って読んだとき、装幀、挿絵、本文ともに怪奇小説ムードが高い。 数年前から〈青い鳥文庫Kシリーズ〉として新書版軽装版が出ている。 こちらは装幀はもちろん挿絵も別の画家になって、怪奇ムードが薄くなっている。 本文からは放送禁止用語が削除されている。 江戸川乱歩〈少年探偵シリーズ〉98年版もそうだったが。