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ごはん日記
朝
・食パン (ポール・ボキューズ パン・ド・オリーブ)
・塗り物1(雪印 ネオソフト)
・塗り物2(MACKAYS VINTAGE ORANGE MARMALADE)
・紅 茶 (Arthur Brooke アッサム)
・チーズ (OHAYO キャンディチーズ3)
雑感
「PASCO SPECIAL SELECTION 氷温熟成食パン(ライト)」 白身はザックリ、健康食品系の武骨に近い風味。 日本橋高島屋のパン屋で売っていた「Bleclair 氷温熟成食パン(マイルド)」は、 これの姉妹品で、あの店はパスコのショップである、ということか? しかし“氷温発酵(-3℃、72時間熟成)こそ、おいしさの秘密です。”と外袋にあるが、 “秘密”だけあって、風味・食感と氷温発酵の因果関係がわからないのだった。 「Pasco 吟撰」も外袋コメントによると、氷温熟成で、“日本氷温食品協会賞受賞”。 いま氷温がアツイのか? 「MEIJI 北海道 十勝 カマンベールチーズ」 味がうすい。カマンベールくささが弱い。 この冬、国産のカマンベールチーズ各種を試食したくなってきた。 「高梨 果物市場フルーツヨーグルト」 ストロベリー、ブルーベリーを試食。ムースのような食感。 スーパーの菓子売場でよく見掛ける、和洋のお好み袋菓子が気になっている。 今日「プチカーニバル」というのを食べ終えた。長野県飯田市のメーカーの洋もの。 以下は内訳。カッコ内は個数。 ベビードーナツ(6)、バウムクーヘン(2)、ネーベル(2)、ラ・セーヌ(2)、 ブルボン・レーズンサンド(1)、チョコマシュマロ(1)、フルーツパウンド(1) ネーベルは、カスタード・クリーム入りのクッキー。 ラ・セーヌは、ホワイト・クリームをはさんだスポンジケーキ。 ベビードーナツが多い。突然ブルボン製品が1ヶ混入しているのが謎。 次は和菓子の袋ものを食べる予定。 70年代に書かれたらしい少年向けSFを読んだ。 本には発行年月日の記載が無いが、当時の日本の人口は“八千万”。 主人公が一家で夕食を囲む場面の挿絵では、母親が和服を着ている。 この手の小説の家は、父母+主人公(+きょうだい1人)という家族構成が多いようだ。 たいてい祖父母は同居しておらず、核家族。 SFというジャンル特有と思われるのが、父親は科学者、博士とか大学教授。 母親の職業は明示されていない。専業主婦が多いのか? 科学者の母親を持つ登場人物は、ほとんどいないのではないか?*1
*1:追記2010:科学者の母親が登場するフィクションは1990年代以降か。