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ごはん日記

・食パン (ひあたり 全粒粉パン)
・塗り物1(斑尾高原農場 いちご)
・紅 茶 (Arthur Brooke セイロンウバ)

・ご飯
・おでん
・ヨーグルト(OHAYO チャイナフルーツヨーグルト)
・もみじ饅頭
・ほうじ茶

雑感

 朝から図書館へ行こうと思っていたが、雨なので中止。
目覚し時計が鳴っても無視、睡眠継続。

 シュミのデータいじりをしつつも、雨あがらないかな、と外が気になる。
雨が止んだら自転車で図書館へ行こうと思っていたから。
午後三時過ぎに、カサの要らない天気になった。
肌寒いので半コートを着て外出する。

 連休の最終日、雨天のせいか図書館は既に賑わっていた。
児童向けの国産創作SFを3冊借りる。

カップ入り飲料の自販機が在る飲食コーナーでコーヒーを飲んでいると、母親と女の子が
飲み物を選んでいるのが見えた。
品名とイメージ・イラストが描かれたカップを見ながら選んでいる。
女の子はウシのイラストの〈牛乳屋さんの珈琲〉を飲みたいらしい。
母親は「ウシさんがいい? じゃウシさんね」とボタンを押した。
凡もこの時〈牛乳屋さんの珈琲〉を飲んでいた。愛飲している。

飲み物が出来上がり、母親が取りだしたカップは、メーカー・ロゴのみの汎用デザイン。
「ウシさん…」女の子の悲しそうな声。
「こっちはウシさんついてないけど、中身はウシさんだからね〜」なだめる母親。
そうだよ、凡も一度もウシさんのカップは出たことないよ。
コドモにとってのパッケージ・デザインの大切さが判った。
そして、カップ飲料の自販機でジャケ買いはキケン、ということも判った。

 夕食はおでんにした。
今日は寒かったし、もう十月なので、おでん解禁。
しかし今日は無精して、増「いわしつみれ」を怠ってしまった。
これが無いと、もの足りない。
今日は予行演習。本番の次回からはキチンと入れよう。

 図書館で借りた児童向けの国産創作SFを読んだ。
管理社会もの、侵略もの、人体改造もの、というテーマの3冊だった。
挿絵が古風ながらもホラーっぽくて良かった。
ストーリー的には〈第一部 完〉的な終わらせかただが、全体の雰囲気と挿絵で楽しめた。
全20冊のシリーズもの。他の本も読んでみたい。