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ごはん日記

・食パン (第一パン モーニングシェフ)
・シリアル(ケロッグ フルーツグラノラ)+(ケロッグ オールブラン
・牛 乳 (とうきゅう 北海道低脂肪乳
・紅 茶 (Arthur Brooke セイロンウバ)

・ホウレン草とチキンのトマトスープスパゲティ(イタリアントマト系の店)
・野菜サラダ(同上、ランチセット)
・アイスコーヒー(同上、ランチセット)

・食パン (KIMURAYA GINZA スペシャルイギリスパン)
・食パン (ヤマザキ バターツイスト)
・塗り物1(明治 なめらかソフト)
・塗り物2(SUNMERRY'S STRAWBERRY)
・塗り物3(SAVINGS ブルーベリー)
・紅 茶 (えいこく屋紅茶店 キーマン)
・スープ (SAVING わかめスープ)
・チーズ (Vマーク キャンディタイプチーズ)
・ヨーグルト(森永 ビヒダスヨーグルト)
・ソーセージ

雑感

「KIMURAYA GINZA スペシャルイギリスパン」
ホップスくささが無い。アッサリした大人の?味。
耳部分の香ばしさが際だつ。

 午前中、所用のため外出。
用事を済ませて、あとは池袋の消防署ビルに入っている、池袋防災館へ行く。

防災教育センターという、煙、消火、通報、救急、地震の体験学習ができる処。
受付のあるフロアまでエレベーターで上がろうとすると、エントランスでたむろしていた
若者の団体も一緒に乗り込んできた。
顔立ち、髪型、服装は日本の若者と同じだが、言葉が違う。
日本語を勉強している外国の学生さんたちが、課外授業として見学に来たらしい。
ひとり異邦人の凡も含め、エレベーターは上がる。

受付で、どのコーナーを体験するか係の人に訊かれる。
今日は学生の団体さんがいるので、すぐに利用できるのは煙コーナーのみとのこと。
で、煙を体験することにした。
天井から体験者の身長に合わせた高さまで煙が充満する煙エリアを避難する実習。
煙エリアは迷路になっていて、次々ドアを開けて出口までたどり着かねばならない。
ただし、ダミーの開かないドアもあるので要注意だ。
退路のドア探しに気を取られていると、煙より低い位置に屈むのを忘れる。
するとスピーカーから指導員の注意の声が飛ぶ。
煙エリアは外からモニターされているのだった。
ダミーのドアにだまされ、2度ほど指導されながら、何とか外に出た。
不案内な建物で煙に巻かれるとキケン、という当たり前のことがわかった。

地震体験コーナーでは日本語の学生さんたちが導入ビデオを見ていた。
凡も、さりげなく後に混じる。
ビデオが終わると、彼らは4人一組で震度6の地震部屋へ。
火の元、ドア開放、座布団で頭防御、机の下に退避、の4点を実習。
慌てふためきつつ指導通り行動する同級生を、外のモニターで見て盛り上がる学生。
それを後から眺めている凡。

体験コーナーを離れ、廊下にポツンと置いてある血圧計で、血圧計測。
最高=107、最低=64、脈拍数=65 だった。
受付フロアで、防災、救急の装備展示を写真に撮る。
館のマスコット・キャラクター、水色の象も。
キャラの名前を知りたかったが、恥ずかしくて受付の人に聞けなかった。
受付の人に勧められて、乾パンと非常食クッキーを試食する。
非常食にはイチゴジャムとピーナツクリームを入れたい、と思った。

オリジナル・グッズ、防災用品のショップを見る。
“レスキュー隊員愛用!! レスキューTシャツ”という紺色のTシャツ¥2300 あり。
四谷三丁目の消防博物館とは違う、ファイヤードッグTシャツもある。
結局、館オリジナル下敷き¥90を購入。

次は地震コーナー、救急コーナーを体験したい、と思いつつ館を後にする。
帰りに通りかかった薬局の前で、ピンク色の象・サト子ちゃんも写真に撮る。