1554)7,600,133 歩

朝
・食事パン(DON MEISTER リンパ)
・食事パン(DON MEISTER ベルリンスティック)
・シリアル(ケロッグ オールブラン)
・牛 乳
・紅 茶 (CAPITAL セイロン・ウバ)
昼
・カロリーメイト
・クッキー
・麦茶
夜
・ご飯
・味噌汁
・アジ梅しそ揚げ
・ゼンマイ煮
・ホウレン草胡麻和え
・紅 茶 (オレンジペコ)
・銀のぶどう 栗きんとんのロールケーキ

雑 感
 この土日は目覚まし時計をセットしなかったが、朝七時前に目が覚めて、そのまま起床。
天気がよくて、外が明るかったせいか。

 東京ステーションギャラリーへ企画展を見に行く。
「浮世絵アヴァンギャルドと現代」UKIYO-E AVANT-GARDE
構成は以下のとおり。
 第1章 現代にも通じる先進性
   -1 大胆な構図と構成の妙・卓越した技法と表現
   -2 夢・ユーモアとほのかなエロティシズム・西洋の事物と洋風表現・摺と彫の極―摺物
 第2章 想像力を駆使した自由な表現
   -1 江戸のユーモア(戯画、漫画、風刺画)
   -2 遊び絵・怪奇幽霊画
 第3章 もう一つの美意識 ―情念とデロリの系譜―

構成、品ぞろえとも、おもしろい展示で、とても楽しめた。
全体的に、歌川国芳の作品が多かった。
画題の広範なこと、構図や表現の大胆なこと。エンターテイメントしていた。
彼のチャレンジ精神を見せてもらった。数点あった八畳敷ものが妙に印象に残っている。
第3章で、明治期の砂目石版画をまとめて見ることができて、うれしかった。
去年11月に町田市の国際版画美術館の企画展「描かれた明治ニッポン 石版画の時代」で
見て以来。
きょうの展示の画題は ほとんど童子もの、男児のタマミちゃん大集合といった模様。
このセクションには、奈良美智さんの「UKIYO」シリーズの展示もあり。初めて見た。

グッズ・コーナーで絵葉書を購入。品ぞろえはイマイチ。
無難な風景画が多い。
葛飾北斎「百物語 さらやしき」や、砂目石版の物件がほしかったが、無し。
それでも数点購入。

 東京駅構内を抜けて、デパートへ行き、食品売場で買物。
駅構内ではダイヤの乱れについて、何度もアナウンスされていた。
東京駅は大きい駅で利用者も多いが、建物の天井が高めなのと若者が少ないのとで、
意外と動きやすかった。

 夕食のゼンマイ煮を食べつつ、帰省した夜にこの品が出ると、翌朝にはトーストと一緒に
再登場するキケンがあるのだよなあ、と思った。母の判断で。
食パンとゼンマイ煮を一緒に並べるのは、ニッポンの食文化として、凡も継承するべきか…
それには、もう少し物事に寛容、柔軟に対応できるようにならないと。

栗きんとん 2日め。きょうの飲み物は緑茶にしてみればよかったと後悔。