671)3,439,639歩 ようこそ白色週間

ごはん日記

・食パン (AZALEE 神戸屋 パンドミー)
・シリアル(ゴールデン クランチノーラ フルーツ&ナッツ)
・紅 茶 (Wittard ASSAM)
・牛 乳 (大山山麓3.6牛乳)

ハンバーガー(モスバーガー、セット)
・フライドポテト、イカリング揚げ(同上)
・アイスコーヒー(同上)

喫茶

・お 茶 (伊藤園 お〜いお茶 低温抽出)
・越の旅人 越路の詩(大阪屋)

・ご飯 + フキみそ
・煮魚
・切干大根
・キュウリとワカメの酢の物
チェリートマト
・紅 茶 (MINTON Apple
・マドレーヌ

雑感

 きのうから散歩に出ようと念じていたせいか、早早七時前に目が覚めてしまった。
朝食後、ルートを再確認して出かける。

 板橋区氷川町の「氷川つり掘り公園」を通過。
たくさんの釣り人が糸を垂れていた。平均年齢65歳くらい。
近くの氷川神社へ移動。途中どこからか、コケコッコーとニワトリの声。
氷川神社富士塚を確認。小規模なものだった。

 地下鉄で西巣鴨に出る。駅から徒歩で妙行寺へ。
入口には“四谷怪談お岩様の寺 妙行寺”と刻まれた岩がある。
新旧たくさんの墓石が並んでいる墓場の奥へ進み、まずお岩様の墓を見学。
墓石にもいろいろある。新しめのものは色、デザイン、碑文がユニーク。
入口近くにもどり、「魚がし供養塔」「うなぎ供養塔」を撮影。

 都電荒川線の駅まで歩く。しばらく待って電車に乗る。
駅で「本日好天のため、一部電車が混雑している」旨のアナウンスがあった。
車内はその通りの混雑ぶり。若者と老人が多い。
老人は、あなどれない。かなり強力にプッシュしてくる。

 面影橋で下車。高田の氷川神社へ。
立て札によると、ここは「男体の宮」。
「女体の宮」である落合の氷川神社とペアで「夫婦の宮」だそうな。
いずれ落合の女体にもいかねばなるまい。

隅っこに古い狛犬がいた。片方は首がとれてしまっている。
本殿には、ちゃんと首がある新しい狛犬がいる。
刻字が薄れていてハッキリしないが、古いほうは文化年間につくられたものらしい。
新しいほうは平成二年。こちらは色が白くて、毛並みがフサフサ増毛している。

 すぐ近くの南蔵院へ。
怪談「乳房榎」ゆかりの地とのことだが、どういう縁があるのか解説はなかった。

 神田川ぞいに椿山荘方面に向かって歩いた。
水の流れる音がきこえた。川には鯉がいた。
駒塚橋ちかくの胸突坂を登ってみた。五合目で脱落。
やっぱり凡は下りのスペシャリストなのだった。

 新目白通を戻り、モスバーガーに入る。手短に昼食と休憩。

 西早稲田の「甘泉園公園」へ。
甘泉園に入る。池泉を中心にした回遊式日本庭園か。
ツツジが咲きはじめている。
園内は起伏があって、歩き回るのもけっこう疲れる。
ここから隣接する水稲荷神社の「高田富士」が垣間見えた。
神社に入り高田富士のほうへ行ってみたが、施錠された柵があって近寄れなかった。

 明治通りを南下、戸山公園へ向かう。
戸山住宅のあたりは都心とは思えない雰囲気、静かだった。
公園内に入り「箱根山」に登り、23区の最高峰をきわめる。
頂上のあずまやにて、途中のコンビニで買ったお茶で喉をうるおす。
あずまやの柱には白マジックで“祝C達成!”の落書。いろいろな目標がある。

 戸山公園、箱根山通から大久保通へ出る。
パン屋あり。食パン2種類を購入。
抜弁天通に出る。大江戸線の駅に下り、帰途につく。
途中、図書館で予約の本を受け取り、スーパーで夕食の惣菜を調達。

 帰宅して大阪屋の菓子を食べた。
一口食べて、つい「んまい」と口に出してしまう。
オヤジらしい菓子の食べかたをしてしまった。

 きょうのテーマは「山」。23区内でお手軽に富士塚巡りと箱根山登はん。
いくつか富士塚に行って、いちばん充実感があったのは品川神社の品川富士だった。
連休中、もう一度くらい散歩に出かけたい。