598)2,991,839歩 三角の日
ごはん日記
雑感
「Benoist 国産小麦粉 胚芽入りパン」 [総合:★★★☆☆、胚芽度:★★★★☆] 半斤で定価¥250は高い。 ベノアの食パンは、どれもほのかな甘味がある。 小中学生のころ給食ででた「味付けパン」を思い出した。 「ヤマザキ 極技あんぱん(こしあん)栗入り」 [総合:★★★☆☆、チョコレート風味度:★★★★☆] きのう食べた「ヤマザキ 高級つぶあん栗入り」に、かなり近い。 あんは、やっぱりチョコレート・クリームみたいだ。違いは“こし”か“つぶ”か。 ヤマザキ、次はスタンダードな小倉あんパンを試食してみたい。 お遣いのついでに池袋へ行った。 久し振りにポンパドウルでパンを見た。 季節の企画もの「祈・合格パン」¥180があった。 クリームパン、チョコレートパン、あんパンが合体した、所謂三色パン。 三つのパンに一文字ずつ「祈」「合」「格」とチョコレートクリームで書いてある。 凡が見ている前で、おばあさんがトレイに二つ載せていった。孫用だろうか。 三色パンは食べ疲れしそうなので、凡は購入しなかった。 チョコレートでなくジャムだったら買ったかもしれない。 しかしジャムだと、イチゴジャム→赤→赤点→××、との連想で、パンの趣旨に合わない かもしれないな。 このパターンで“祝・卒業”“祝・入学”パンもできそうだ。 “祝・入学”ならジャムも可能だろう。 デパートはチョコレート売場が拡張されている。 和菓子売場もがんばっていて、菓子にハートマークを描くなどして季節感をだしている。 ムリヤリな気もするが。 そのなかの店に、ちょうど前から食べたく思っていた「チョコまん」があった。 チョコレートコーティングした饅頭。 便乗して、バレンタインデー・パッケージ、三角形の箱入り三個¥600を購入。 あした食べよう。 しかし考えてみると、バレンタインデーに“三角”は妥当か? 三角関係を連想するではないか。 売場には三個の箱入りのほか、紙・ビニールでラッピングの二個入りも用意されていた。 カップルの人は、円満な二個入りを選ぶべきだな。 ついでに隣の区の図書館へ行ってみた。 こどもコーナーに、ひな人形が飾られていた。それも豪華七段飾り。 近所の図書館では見なかったな。それとも近日、飾り付けられるだろうか。 七夕、クリスマスには、七夕飾りやクリスマスツリーがしつらえられていたが。 きょう行った図書館は前庭あり。 端午の節句には鯉のぼりが登場するか、ちょっと期待している。