545）2,652,838 - 凡そ象は泥濘を

ごはん日記

朝

・食パン　（DONQ　ハードトースト）
・菓子パン（小麦の郷　バナナメロンパン）
・塗り物１（明治　マーガリン）
・紅　茶　（WEDGWOOD　ENGLISH BREAKFAST）

昼

・食パン　（神戸屋　こだわり小麦の食パン）
・塗り物１（LE NOTRE　MYRTILLES SAUVAGES）
・紅　茶　（SEIYU FINESELECT　ENGLISH TEA）

夜

・シシリアン・スパゲティ
・アイスコーヒー

喫茶

・ケーキ　（ユーハイム　デアバウムクーヘン）
・紅　茶　（TWININGS　ORANGE PEKOE TEA）

雑感

「神戸屋　こだわり小麦の食パン」
［総合：★★★★☆、バランス度：★★★★☆］
超熟、本仕込のような薄耳と風味。
従来の神戸屋角型食パンが、小麦粉の風味でパワーアップした感じ。
購入したスーパー店頭に“お試し価格￥148”とあったから、新製品か。

「小麦の郷　バナナメロンパン」
［総合：★★★☆☆、人工楽園度：★★★★☆］
久し振りに食べるメロンパンはバリエーションもの。
手に載せたときは、ずいぶん軽いなあと感じた。
実際食べてみると、菓子パン1個食べた気になった。

球面、中身とも黄色。黄色ってバナナの皮の色なんだな。
表面はいいけど、中身は白色が妥当ではないか？
全体的に、ほんのりバナナ味。
外皮でバナナ味、中身は小麦粉味を期待していたのだが。

食後、口の中にバナナ独特の繊維っぽい後味。菓子パンのリアリティ。
菓子パンってすごいな。
いまの人工楽園には果樹に菓子パンがたわわに実っているのかもしれない。

　午前中、図書館2館をまわり予約本を受け取る。
午後からデパートに出掛ける。
菓子売場の混雑がすごい。クリスマスは洋菓子売場に人が集中している。
年末年始は和菓子のほうにシフトするのかもしれない。
和菓子もいくつかのショップがクリスマス向けにがんばっていた。
サンタの顔や、丸太型の生菓子で季節を演出。
ブッシュドノエルに対抗する和菓子（和洋菓子か）というと、愛媛の「タルト」かな。
共通点：渦巻。

バナナ丸ごと入っているブッシュ〜に引かれた。
洋ものケーキ食べるんだったら、コレがいい。
しかし凡の今年のクリスマスはバウムクーヘンに決めている。
夜、食べた。ユーハイム、とても旨かった。
年末年始の菓子は福砂屋のカステラを希望。

　少年少女向けSFを読んだ。
作者はイギリス人、1950年代の作品。22世紀の太陽系が舞台。
それによると、2002年〜07年の世界最終戦争終結後、ロンドンは世界の科学の中心に、
ニューヨークは政治の中心に、アテネは商業の中心になった、とのこと。
2002年……近未来だな。