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ごはん日記
朝
・食パン (Little Mermaid ワン・シー・ダブル)
・食パン (Pasco 超熟 角型)
・塗り物1(雪印 ネオソフト)
・塗り物2(Peacock 甘さひかえめ いちごジャム)
・紅 茶 (Arthur Brooke アッサム)
・チーズ (明治 低脂肪6Pチーズ-2)
雑感
「Little Mermaid ワン・シー・ダブル」 [総合:★★★☆☆、麦の香度:★★★☆☆] 「アンテンドゥ おさつ胡麻」 [総合:★★★☆☆、ジャパネスク度:★★★☆☆] 「epi チーズ・フランス・プチ」 [総合:★★★☆☆、量的コストパフォーマンス度:★★★★☆] 「KAGOME 野菜生活100 きれいに赤野菜」 トマト味とリンゴ味のバランスが良い。 いままで飲んできた野菜果物ジュースで一番気に入った。 NHK天気予報の晴れマークの太陽の色がどきつくなった。 BSデジタル放送スタートのせいなのか。 家電製品量販のコジマのマークに似ている。 頼んでおいた雑誌と児童書が入荷。図書館に寄る。 カウンターの人は、凡(いいオトナ)が児童書を依頼したとは思わないようだ。 予約本の棚を探すときには、まず『沈まぬ太陽』とか『永遠の仔』などを取りだす。 これらのベストセラー本、いまだに予約者が多いんだな。 凡は「その左側の児童書…」とは言いづらく、よそ見している振り。 前に区外の図書館から取り寄せてもらった雑誌、読みたい記事の最後のページが 切り取られていたので、他の区から再度取り寄せてもらった。 今日入荷したものは、前回の区の隣の区、所蔵。 なんと今度のも切り取られている。読みたい記事の直前10枚、計20ページも。 それでも、確認したかった記事は無傷だったので、よかった。 隣接する区の図書館所蔵の、ある記事が前後で切り取られている、同じ雑誌の同じ号を 取り寄せてしまうのって、ずいぶんな確率ではないか。 Q誌の1992年5月号は超-切り抜かれ号だ。 スーパーに寄る。チーズとプリンを購入。 三連プリンの台紙は、赤と緑のクリスマス向けデザインになっていた。 が、本体の品質保持期限は12月12日で、クリスマスのずっと前に到来するのだった。 児童向け(リアリズム)小説『ドブネズミ色の街』を読んだ。*1 木暮正夫/著。あとがきによると、1960年頃に執筆。 ドブネズミ〜というタイトルを見ると、ブルーハーツの有名曲が頭の中で始まってしまう。 それとは関係ないと思う。たぶん。 東京・荒川区の工場街が舞台。団塊といわれる世代の人たちが小中学生の頃の話。 貧乏に打ち勝て! 働けば生きて(食って)いける、というのが通奏底音。 ひしめく人々と競争の圧力のなか、妙に活気があった。 この頃はコドモの数が多くて、競争がえらく激しかったんだな。 中学二年の女子が売血にいくエピソードもあった。200ccで千円と造血剤。 彼女は栄養状態も良くなくて過労ぎみだったから、辛かったろうな。
*1:追記2010:再読したい。