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ごはん日記
雑感
「ベルアルプ 常食パン」 メーカー食パンも薄耳化が進んでいるようだが、この品の耳部分も薄い。 くさみがないスッキリした風味。 無塩食パンに近い。人によっては味気ないと思うかもしれない。 ベルアルプの品は初めて。このプレーン食パンからして、他の品も期待できる。 「アヲハタ55 レモンママレード」 アヲハタ55ジャムは少し味が濃いめで、たいてい小さい瓶で十分だと思うが、 この品は大瓶を希望。 レモンの酸味と甘みのバランスがよい。気前よくパンに塗れる。 「小岩井 IVORY 生クリームヨーグルト」 生クリーム、ヘヴィー過ぎ。 この頃カップヨーグルトから“クリーミー”“フルーツ入り”オブセッションを感じる。 今朝方、見た夢。 凡は本屋に来ている。高校生くらいまで行っていた書店。 市内まん中の商店街の突き当たりにあった石○書店、そこと似たような店内レイアウト。 雑誌の平台、単行本コーナーのあたりをうろついている、という夢。 どんな本が並んでいたか、書名などは不明。 その書店で印象に残っているのは、レジ前に意味ありげに『HOW TO XXX』という本が 置いてあったこと。 英語が読めなかった小学生の凡は、書名を『ホワイ ト XXX』と読んでいた。 文庫版で『考えろ丹太!』を読んだ。児童向け小説。 ハードカバーで読みたかったが、近くの図書館には文庫版しかなかった。 文庫で児童向け小説を読むのは落ち着かない。 本の重さが足りない。ハードカバーはもっと手ごたえがある。 小学生なら同じ本を手にしたら、今より重く感じる。 文字、余白が小さい。さらに挿絵が割愛されている。 どうも文字情報中心の資料を読んでいるような気がしてくる。 乱歩の文庫全集(講談社の)で少年探偵シリーズを2冊ほど読んだときも、キツかった。 文庫にしては文字が大きく、初刊(たぶん)の挿絵が入っていたが、1冊2話収録の ダブルヘッダー方式で疲れてしまった。 表紙は天野喜孝の耽美風な小林少年(あるいは少年時代の明智小五郎?)だった。