433)1,917,299 別名:鈍 重三郎

ごはん日記

・食パン (ヤマザキ 超芳醇
・シリアル(ケロッグ フルーツグラノラ)+(Vマーク コーンフレーク)
・牛 乳 (とうきゅう 北海道低脂肪乳
・紅 茶 (Arthur Brooke セイロンウバ)

・食パン (ぎんざきむらや おいしいパンが焼けました。)+ハム+チーズ
・塗り物1(明治 なめらかソフト)
・塗り物2(Bonne Maman Fraises)
・紅 茶 (BrookeBond Quick Brew Family Choice)

・ホウレン草とナスのパスタ(すかいらーく系の店)
・紅茶のシフォンケーキ(同上)
・コーヒー(同上)

雑感

 朝から図書館へ出掛けたく思っていたが、日差しが強いので外に出たくない。
クーラーをつけて室内で過ごす。
どうもパソコンでデータ投入をする気になれない。
本を読んだりシュミの資料を眺めたりする。

 江戸川乱歩『地獄の仮面』を読んだ。
一般向けの小説を少年少女向けにリライトした、受難・復讐もの。
ストーリーは2時間サスペンスドラマ的場面展開。
乱歩ものは土曜ワイド劇場で“〜の美女”シリーズだが、これは何の美女だろうか。
この話に「陰獣」の大江春泥のような雰囲気の探偵小説作家“園田黒虹”が登場する。
『乱歩と東京』だったかで、こういう人物が登場すると読んだような気が。
“園田黒虹”という名前が、すごく気に入って印象に残っていた。

他に1冊、比較的最近の児童向けSF(なのか?)を読む。
小学六年生の主人公は、とても合理的に物事を考える。
凡は好感がもてたが、人によってはカワイクナイと思うかもしれない。

 結局、夕方に図書館へ出掛ける。
行き付けの図書館ではなくて、隣接する別の館。初めて行く処。
児童書コーナーは靴を脱いで上がる、カーペーット敷きのエリアにある。
つい児童書コーナーの乱歩在庫状況をチェックしてしまう。
が、この館は少年探偵シリーズを置いていないようだ。
旧シリーズの『空飛ぶ二十面相』1冊だけ、<SF・推理>コーナーにポツンとあった。
さびしいな。
たいていの図書館にはあると思っていたのだが。
あかね書房の少年少女推理シリーズ、SFシリーズは揃っていた。

 スーパーに寄る。初見の食パン2種類を購入。
帰宅後、冷凍する。