383)1,629,153 丸い悪夢と四角い囁き
ごはん日記
朝
・食パン (パンチャリオ パンドミー)
・シリアル(カルビー フルーツグラノーラ)+(SAVOMG 玄米フレーク)
・牛 乳 (高原牛乳)
・塗り物1(雪印 ネオソフト)
・紅 茶 (BrookeBond RESTAURANT BLEND Pure Ceyron Tea)
雑感
昨夜は扇風機を廻して寝た。夜中に目が覚めることはなかった。 雪印の乳製品が店頭から撤去されて、明治、森永、小岩井などで補填されている。 店によっては妙に冷蔵ケースがガラガラ。店によってはジャム類も撤去。 スライスチーズは雪印が一番好きなのだが、近所のスーパーでは明治に代替されていた。 マーガリンコーナーもネオソフトが無いとさびしい。 雪印は青と白、明治は黄色を基調にしたパッケージだが、売場に黄色が目立つような。 今般、通常取り扱っていない品が店頭に並んで、初見の品が入手できるのはうれしい。 複雑なところだ。 江戸川乱歩『魔人ゴング』を読んだ。 ゴング→クリムゾン→宮殿 との連想か? 表紙と扉絵は『クリムゾンキングの宮殿』のジャケットを髣髴させる。 本文に則したイラストなのだが。 この話には明智探偵の新しい少女助手・花崎マユミが登場する。 挿絵では河合その子ふうに描写されている。 しかし、この本担当の挿絵の方は、あまり人物の顔が描き分けられていないような。 『サーカスの怪人』同様、二十面相の復讐譚。 結局、二十面相は各種のトリックを明智探偵に暴かれて捕まってしまうのだが、 明智探偵に向かって言った 「きさまなんかに、おれの魔法がわかってたまるもんか」 が、とても印象的だった。