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ごはん日記

・食パン (AntenDo 玄太郎(玄米食パン))
・トースト(Captain Cook 食パン)
・塗り物1(べに花ハイプラスマーガリン)
・塗り物2(materne アプリコット・ジャム)
・塗り物3(TAKANO 生ジャム ざくろ
・紅 茶 (AHAMAD TEA ENGLISH BREAKFAST)
・チーズ (KRAFT 美食紀行 カマンベール入り6P)

喫茶

・紅 茶 (AHAMAD TEA CEYLON TEA ORANGE PEKOE

・けんちんそば(店屋物、¥900)
・カボチャの煮物(出来合いのもの)

雑感

「TAKANO 生ジャム ざくろざくろ風味に乏しい。ジャムはゼリー状で、どのへんが“生”なのか不明。
このメーカーのお客様窓口のフリーダイヤルは「0120-15-8818」。
下6桁は「イチゴ-パパイヤ」と語呂合わせになっているのが可笑しい。

 昨晩は足と頭が冷たくて2度ほど目が覚めた。
靴下を履き、毛布で頭を覆って保温に努めた。頭髪だけでは防寒にならなかったのか?
頭が寒くて眠れないのは、数年前のインフルエンザ罹患時以来。
ナイトキャップが欲しくなる。
ムーミンが被っているような三角で先端にボンボンがついてるやつ。

 起床後、雑用。
時々右側側頭部がズキッと痛む。イヤな感じ。
まず頭部を暖めようと、室内だが毛糸のボウシを被る。すこし軽減されたような気がする。
でもまだ時々痛む。こういう時のための頭痛薬だ。イヴ錠を服用する。更に楽になる。
明日からは外出時、ボウシ必須だ。毛糸の手袋も。

 昼間、明るいうちはCDを聴く気にならない。
日曜日の午後、のんびり『華麗なる一族』の続きを読む。
ストーリーは火の車な様相を呈してきた。目が離せない。

 おやつに、昨日、町田小田急のトロワグロで買った菓子パンを食べる。
〈お楽しみメロンくらべ〉という企画。「紅茶ムロン」と「モカメロン」を買ったのだ。
以前、池袋西武の DONQ にも「紅茶ムロン」というメロンパンがあった。
が「紅茶メロンパン」に改名されてしまった。トロワグロには「紅茶ムロン」あり、
ということで、店頭のネームプレートを見たときから試食を楽しみにしていた。
しかし、ナイフで半分に割って断面を見ると、メロンジャムかと思ったのは、サツマイモだった。
これは絶対「紅茶ムロン」ではない! 
店頭のネームプレートと商品が異なっていたのか? 多分そうなのだろう。
表面にゴマが載っかっていてアヤシイと思っていたが、店員に確認しなかった凡のミスか?
悲しい、すごく悲しい。
近いうちに新宿のトロワグロで真の「紅茶ムロン」を買って食ってやる!と復讐の念が湧く。

一方の「モカメロン」だが、モカ味のカステラにメロンパン生地を載せたもの。
圧倒的にモカ味のほうが強い。
メロン風味を求めるには、モカのカステラとメロンパン生地を分離して後者のみを食べることだ。
モカのカステラには一工夫が見られるのだが、二者を同時に食す必然性は無い。

結局、〈お楽しみメロンくらべ〉は企画倒れに終わった。
凡はトロワグロと相性が悪いのだろうか。食パンはどんなもんだろうかな。

 夕食は「けんちんそば」。具だくさんで身体が暖まるから。
近所のそば屋のものだが、よく煮込んであるし、具も蕎麦もたんまり入っていて満足。
凡は蕎麦の善し悪しは分からないが、楽しい食事だった。

 今朝方、見た夢。
知人の夫は刑事か探偵らしい。仕事柄、拳銃を持っている。
〈探偵物語〉の頃の松田優作のような格好をしている。
何かの諍いで彼は、妻である知人を追い回している。銃を持って。
凡は彼の同僚らしき人に追われている。
同僚は昆虫採集セットに入っているような、赤い液体入りの注射器を持っている。

彼女と凡は同じ方向に逃げる。街並は凡が小学生の頃住んでいた町内に似ている。
凡は中学の頃の制服を着ているようだ。
付近の空き家に逃げ込む。襖の向こうに彼女の夫とその同僚が迫っている。
襖を倒して追跡者が近づく。とにかく逃げる。
注射器に入った液体の赤色が印象に残っている。

…目覚めて思うに、彼女の夫の同僚って「昆虫巡査」だったのか?