156)火の用心

ごはん日記

・トースト(Pistrina 角食パン)
・トースト(Little Mermaid グレース)
・塗り物1(べに花ハイプラスマーガリン)
・塗り物2(Sarabeth's Plum Cherry)
・塗り物3(Dole パイナップルジャム)
・紅 茶 (AHAMAD TEA ENGLISH BREAKFAST)
・チーズ (Q.B.B CHEESE ベビーチーズ

・食パン (Little Mermaid グレース)
・食パン (TOAST パン・ド・ミー)+ハム
・チーズ (小岩井 スライスチーズ チェダー)
・チーズ (小岩井 スライスチーズ クリーミー
・塗り物1(べに花ハイプラスマーガリン)
・紅 茶 (BrookeBond RESTAURANT BLEND Earl Grey Tea)

喫茶

・紅 茶 (BrookeBond RESTAURANT BLEND Earl Grey Tea)
・ベンダーのコーヒー(Nestle カフェ・オ・レ、¥70)

・トースト(TOAST パン・ド・ミー)
・トースト(Little Mermaid グレース)
・塗り物1(べに花ハイプラスマーガリン)
・塗り物2(Sarabeth's Plum Cherry)
・紅 茶 (AHAMAD TEA DARJEELING TEA)
・チーズ (KRAFT 美食紀行 カマンベール入り6P)
・スープ (Gentry Soup トマト・スープ ポタージュ)

雑感

 終日、デスクワーク。
勤務票、月報記入など月末締め処理をする。
午前中1時間ほどミーティング。
楽しい昼食を前にして、同席者の毒気に当たる。
どうせなら終業直前にしてほしかった。
駅まで冷たい空気の中を歩いているうちに解毒できるから。

 1665年ロンドンのペスト大流行、66年のロンドン大火に関する本を拾い読みしている。
66年の大火、出火元はパン屋だそうだ。
65、6年の話は興味深い。
このあたりを取り上げた本に必ず出てくる日記作者ピープス氏も登場している。
彼の日記と人となりについて書かれた本も面白くて何度か読み返した。

 少し風邪ぎみ。粉末の葛根湯を呑む。
服用時は水か白湯が推奨されているが、凡にとって、一番、葛根湯を呑みやすいのは、
伊藤園の「お〜いお茶」350ml缶だ。
不味いのはコーヒー。一度トライしたが、二度とやりたくない。

子供の頃、祖母がアイスカフェオレを作ってくれた。というよりコーヒー牛乳か。
砂糖でなく塩が入っていた。すごく不味かった。それに近い。
彼女はホットコーヒーにレモンスライスを入れてくれたこともある。

 終業後、食パンを買いにスーパーへ行く。
コンシューマー向けの6枚切り、8枚切りを購入。
スーパーで食パンを買うのは原点回帰のようなものか。

 近くの本屋へ『華麗なる一族』中巻・下巻を買いに行った。
本棚を見回していると、店の主と奥さん(推定五十代後半の夫婦)が、
どこそこのナントカ屋は家賃が払えなくてバンザイだそうだ…云々、と話していた。
店内(凡の気分)は一気に殺伐。
でも『華麗なる一族』をレジに持っていくと、
奥さんは「中巻・下巻でよろしいですね?」と尋ね、丁寧にカバーを掛けてくれた。
営業スマイルで。ありがとうございました。

 明日からは十二月。師走。ぜんぜん実感わかない。

シルバーラブの日