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ごはん日記
朝
・トースト（DON MEISTER フィネスブレッド）
・塗り物１（帝国ホテル Hotel Margarine）
・塗り物２（ジャム：GREEN WOOD アロエジャム）
・塗り物３（ジャム：Sorrell Ridge ORANGE MARMALADE）
・紅 茶 （NITTOH Organic Tea Bag）
昼
・菓子パン（木村屋 まるかじりフランクソーセージ、￥150）
・牛 乳 （250ml、明治北海道牛乳、￥100）
雑感
“秋の日はつるべ落とし”と云われるが、実にその通りで九月もあと1週間。拡大解釈か。
早く台風シーズンが終わってほしい。風雨の日は散歩に出られない。
DON MEISTER のパンは￥300とフキ屋史上最高値のパン。木村屋のブランド。
味は特にどうということはないが、トーストしたときの焼き上がりがきれいである。
表面の焼き色が見ていて気持ち良い。
パンのきめが細かく整っているからだろうか。
名称の“MEISTER”の通り、親方が一斤一斤丁寧に造ってくれているのだ、と思いたい。
帝国ホテルマーガリンは、たっぷり塗ると旨いということが分かった。当然か。
アロエジャムを使い終わった。
コドモの頃はアロエによい印象を持っていなかった。食べるなんてもってのほか。
こんなふうに1日2回も食べることになろうとは。
仕事の帰り、デパートで食パンを買う。
乾物売場のワゴンセールで、つい紅茶を買ってしまう。ストックが増えた。
凡は酒を飲まないし煙草も吸わないので、ジャムや紅茶を人より余分に余分に買ってもよいのだ。
と正当化する。
朝、乗ったバスの運転手は威勢がよかった。
「カーブになりまあす」「急カーブでえす、ご注意くださあい」など、
語尾をためつつ、さかんにアナウンスする。
乗車賃投入のときも、お客一人一人に声をかけていた。
もしかして、空白恐怖的な方なのか？ イヤこれに反して普段は無口な方なのかもしれない。
昨晩、コナン・ドイル著『アヘン窟の男』を読んだ。児童書コーナーで見つけた翻訳本。
このタイトルは意訳。一般には原題に近い「唇のねじれた男」で知られているのではないか。
阿片窟の場面があるから、インパクトがあるから、このタイトルになったのか？
確かに凡も、このタイトルにつかまれた一人だが。
原書はフランス版らしい。カラー挿絵がなかなか良い。人物がちょっと退廃的な感じ。
短編なので、秋の夜長、就寝前にちょっと読むのに丁度よかった。
もうすぐ読書週間。だからというわけではないが、児童書をあと２冊ほど読んでみる予定。
