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でんげきｈｂ おやつクラブ
ホームベーカリーの食パンは外皮を六面食べることができる。メーカー品は四面のみ。
「イワキヤマ」
全粒紛入り食パン「イワキヤマ」を焼いた。強力粉、薄力粉に全粒紛を配合、ほかはプレーン食パン「デジマ」と同じ。
焼き上がり、トースト時、いままでとは違った香ばしい香りがたった。生地白身に全粒紛の小さい粒が見える。「デジマ」より少し堅め。試食、レタスと軽いマヨネーズソースがほしくなった。B.L.T.サンド、玉子を挟んでとか、サンドイッチに向いていそう。
トーストしただけのプレーンでも好みの風味。レギュラー入り。凡が調合すると薄味になってしまう。市販の全粒紛入り食パンはもっと甘い、かなり砂糖を入れているのだろう。
ケーキメニュー レーズン入りラム味
プレーン味から砂糖を少し減らして、ラム酒とレーズンを加える。出来上がり、生地はタマゴ味から、ほんのりラム風味がする。作成前に悩んでいたラム酒と砂糖のバランスは特に違和感なく、いい按配。レーズンはもう少し増量してもいいかも。
これを作るために、めったに足を踏み入れないスーパーの酒類売場を物色、製菓用の「ダークラム」を購入した。サントリーの100ミリリットル瓶。店頭には、ほかに「ブランデー」「ホワイトラム」があった。レーズンは朝食のフルーツミューズリー（レーズンが余りがち）から流用。
マイクロギザ刃
新聞で「パン切り＆スライスナイフ」新発売の短信を見た。7350円という、二丁で凡のホームベーカリーが買えそうなお値段に驚いた。プロ用？
http://www.kyocera.co.jp/news/2007/0204.html
二種類あるのは辞典の並装と皮装のようなものか。凡が使っているパンナイフは百の位を四捨五入して千円くらい。これで足りている。
