ともちょこ

(兼「おやつクラブ」チョコレート活動の近況。)

グボアー「ショカコーラ」

左写真の色悪し、右写真の赤が現物に近い色。
ドイツのチョコレート。ステキに旭日っぽい意匠の缶に入っている。店頭で知人に教えてもらわなければ、ずっとキャンディ缶だと思いこんだままだっただろう。下部の凹みを押すと上蓋が開く。6pチーズのような形式で、八個の二段積で計十六片。

1935年から作られているカフェイン入りのビターチョコレート(カフェイン0.2%含有)。
集中力を高めたいときなどにおすすめです。

ロースト風味で甘さ少ない。コーヒーチョコのような感じで食べやすい。受験生に、来るバレンタインデーには男どうしの友チョコにも好適。

ことしの2月14日に

便乗して入手したいのは芥川製菓の「大関ボンボン」*1。近来リキュール入りチョコも好むようになったが、日本酒入りの品は未試食。空手バカボンを連想するネーミングも吉。
入手が困難になっている、オリジナルのミント味「アフターエイト」を呉れる人には高得点。

近ごろのチョコレート

どちらも厚めの板チョコ。この厚みに甘みが確り据わっている。販売は明治製菓

ミルカ ミルク

紫色に牛印のパッケージでお馴染。ドイツのチョコレート(EAN:3045140105502)。かくし味はヘーゼルナッツか。

コートドール タブレット ミルク

象印のパッケージでお馴染。本体にも象がいる。ベルギーのチョコレート(EAN:5410081201008)。

ベルギーで120年以上の歴史を持つコートドール。トラディショナルなミルクチョコレート。

基本のミルク味を選択。いつか勇気をだしてビター味も試食してみたい。

*1:兄弟品「白波黒こうじ仕込ボンボン」もアリ。こちらは本格芋焼酎を仕込んでいる。