うらめしや展示録
物理的に現地に行けないが、幽体離脱するなどして拝見したい企画展。
「科学の感情 あたらしい時代の感覚と表現」和歌山県立近代美術館
2006-11-03.金〜2006-12-17.日
http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/exhibition/kagaku.htm
石垣栄太郎、恩地孝四郎、神中糸子、高井貞二、村井正誠など和歌山ゆかりの作家たちをはじめとする近代の美術家による素描、油彩画、日本画、版画、装幀など多彩な作品およそ150点を展示する予定です。
練馬区立美術館で拝見した「和歌山県立近代美術館所蔵名品展 大正期の異色画家たち」(id:kashoh:20060425#p3)はとても良かった。期待できるテーマと会場。出陳品も多岐にわたる。
「コレクション展 2006−秋」
http://www.bijyutu.wakayama-c.ed.jp/exhibition/2006_autumn.htm
こちらもおもしろそう。出品点数130点以上のボリュームも魅力。
「美術百科 「前衛の関西」の巻 コレクションによる全館展示」
次回展示にもひかれる……。