東京都写真美術館にて

企画展を拝見

まず「岡本太郎の視線」。不満。出陳品の構成は太郎度が低かった。前半は1930年代パリの写真家たちの作品ばかりだったし。
続いて「植田正治:写真の作法〜僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!〜」を楽しく拝見。まえに東京国立近代美術館で幾つか作品を見て気になっていた、砂丘出身の写真家。まとめて見ることができてよかった。オブジェの写真が興味深かった。

ショップにて

絵葉書を数点購入。

帰路に就こうとすると

ドアの前で出口調査にキャッチされる。館までのアクセス方法、展示内容、職員接遇、施設の利用状況、来館頻度、館退出後の活動・行先などについて、五分ほど口頭でアンケートに回答。謝礼として館オリジナルの絵葉書三枚をいただく。ラッキー。