耳と牛

許由、巣父の図。二人とも行動がコドモっぽいような。絵にしやすそうではあるが。

• 久隅守景「許由巣父図屏風」江戸時代・17世紀、墨画淡彩、2曲1隻
  • 書画の展開―安土桃山・江戸（東京国立博物館 本館、2004年9月1日〜10月11日）
  • 許由は右耳に左手、右手で水を掬う。
• 狩野山楽「許由洗耳図」江戸時代・17世紀、墨画、1幅
  • 書画の展開―安土桃山・江戸（東京国立博物館 本館、2004年9月1日〜10月11日）
  • 許由のみ。左耳に左手、右手で水を掬う。
• 曾我蕭白「許由巣父図」紙本墨画、襖 4面
  • http://bunka4.nii.ac.jp/jp/heritage/detail/244011000214.html
  • 「岡田文化財団コレクション 珠玉の近代絵画展」（そごう美術館、2004年9月4日〜10月3日）
  • 牛のポーズがいい。
• 中村芳中「許由巣父・蝦蟇鉄拐図屏風」江戸時代・18世紀、紙本淡彩
  • 屏風と襖絵　安土桃山・江戸（東京国立博物館 本館、2005年6月21日〜7月31日）
  • 許由は左の耳を洗っている。巣父は黒牛を連れている。