711)3,673,096歩 17世紀は演劇の時代(だったらしい)
ごはん日記
雑感
「PASCO SPECIAL SELECTION 温雅食パン」 [総合:★★★☆☆、デニッシュ:★★★★☆] つまりはデニッシュ食パン。 いままで避けてきただが、そろそろデニッシュにも挑戦しようかと思っている。 先日、某パン屋で焼き立ての品が旨そうに並んでいたから。 「CANTEVOLE プチミッシュ」 [総合:★★★☆☆、軟位度:★★★☆☆] 「CANTEVOLE プチセレグレン」 [総合:★★★★☆、雑穀度:★★★★☆] 飼料系の小型パン。表面にも穀物をまぶしている。ヒマワリの種入り。 そのままでも軽い甘みがあって旨いが、マーマレード、ハチミツもよさそうだ。 「本格中華 丸鶏スープ」 中華だが、パンにも違和感なし。気に入った。 パッケージ、味の傾向が「JAL ビーフコンソメ」と似ている。 どちらも製造者は明治製菓だった。 終日、文書まとめとその打込み。 根を詰めたらしく、いま少々グルグルになっている。 おとといパン屋で「カンパーニュ(ラシーヌ)」という品名を見た。 それ以来、フランス古典演劇の人名を考えていた。 ラシーヌ、モリエールと、もう一人は誰か? 三人有名な人がいたような。 きょう夕飯時にフト思いついた。コルネイユだ。 ついでにラシーヌの代表作は何か? 「フェードル」「アンドロマク」くらいしか思い浮かばない。 さらに〈三一致の法則>という演劇のお約束があったような。 三つのうち“場所の一致”しか思い出せなかった。 事典を調べたら、場所、時間(一日で完結)、筋、の三点セットだった。 文学史など忘却の彼方だが、巻き毛のカツラが目に浮かぶ。 17世紀は演劇、18世紀は哲学、19世紀は小説の時代、と習ったような。 20世紀は何なのだろう。