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ごはん日記
雑感
「第一パン NEWカントリーライト」山型・6枚切り [総合:★★★☆☆、スタンダー度:★★★☆☆] 先日、同じ「NEWカントリーライト」の角型を試食した。 凡は山型より角型のほうを愛用しているせいか、この品も角型のほうが好ましい。 角型のほうが、より風味が凝縮されているように感じた。 しかしこの山型も、上部の半円部分の耳は、山型ならではのおいしさだった。 「神戸屋 皮まで美味しいイギリス」山型・5枚切り [総合:★★★★☆、イギリスのデンマーク度:★★★★☆] これをもって、フキ屋の角・山型食パンが400種類となった。 今年3月に「Kobeya Kitchen 皮の美味しい山型パン」を試食した。 この「神戸屋 皮まで美味しいイギリス」は、前者の普及版とみた。 凡にとって、前者は“デニッシュ食パン”だった。 今回の「皮〜イギリス」は、外袋のうたい文句どおり、デニッシュ生地に包んだ イギリス食パン。前者より油分が軽めで食べやすい。 その他特記事項:外袋の明快なデザイン。 色柄、文字の大きさ、配置のバランスが良く、目を引く。 午前中は根つめ資料チェック。 十二時半頃に外に出たら、ひどい雷雨にあった。 しばらく自転車置場で雨宿り。屋根に叩き付けるような雨音がすごかった。 午後から週末の雑用などに忙殺される。 図書館で借りた本を読む。 かなり古い本で、製本しなおしてある。 原本の用紙が摩耗したような処は、コピー用紙に差し替えてある。 何箇所かページの余白に“国立第二小学校”という学校名の印が押されている。 凡が借りた図書館に収蔵される前は、どこかの学校図書館の本だったのか。 フト疑問。昔は小学校にも国公立のナンバースクールがあったのか? この“第二小学校”は、いまは別の名前に変わって存続しているのではないか? 現在は所在地の地名を含んだような名前で。 そこでインターネットで“国立第二小学校”を検索してみた。 その結果“国立第二小学校”は、“こくりつ〜”ではなく“くにたち〜”である ことがわかった。 凡のささやかな歴史ロマンが潰えた。