587)2,919,249歩 妖怪?疑心暗鬼
ごはん日記
朝
・食パン (Pasco 食塩無添加食パン)
・食パン (フジパン 本仕込)
・塗り物1(明治 コーンソフト)
・塗り物2(ソントン イチゴジャム)
・紅 茶 (WEDGWOOD ENGLISH BREAKFAST)
・チーズ (雪印 北海道ベビーチーズ)
雑感
「BONTE 鬼パン」 [総合:★★★☆☆、鬼面度:★★★☆☆] 快晴、絶好の散歩日和。 午後から散歩に出かけようと思っていた。地図を見てコースも決めた。 が、昼食後、なかなか動けない。疲れてたのか。 結局、午前中に続いて読書。 午前は日本の今様少女小説を読んだ。午後はイギリスの少女小説。 後者は、文中にはなかったが、おそらく1940〜50年代に書かれたもの。 全寮制の女子学園が舞台。当時のイギリス版『クララ白書』だな。 他校から双子の姉妹が編入学、学校生活のエピソード延々。 とても健全だった。晴れた土曜日にノンビリ読むにはいい。 少しは身体が休まったようなので、図書館へ本を借り換えに行く。 外は暖かく、いつもより多く散歩の老人を見かけた。 図書館で蔵書検索端末を使っていたら、凡の横に見知らぬ女児がやってきた。 コドモは順番待ちのとき、後につかずに横から入るんだよな、と思っていると、 突然タッチパネルの「もどる」ボタンを押されてしまった。 凡がマヌケに「あの〜」と声をかけると、バタバタと立ち去った。 図書館近くのパン屋へ。明日の昼食用のあんパンを買いたかった。 残念ながら菓子パンは、ほぼソールドアウト状態だった。 コンビニでも、特に食べたいと思うような品は無し。 夕食用、念願の鍋焼きうどんも探したが、気に入った品は無し。 きょうは凶ですね。 節分(鬼)2001。 凡の節分は豆まきでなく、「鬼パン」の撮影と試食だった。 鬼はパンだけでなく、おやつに食べた煎餅にもいた。 商品名「鬼太鼓」という煎餅。ただし煎餅そのものは普通の丸型。鬼型ではない。 個包装ビニール袋に、鬼の豆知識が書いてある。 おやつに食べた袋には「妖怪?疑心暗鬼」と題して故事成語の解説が載っていた。 「鬼太鼓」マスコット・キャラクターらしき鬼の角は一本。「鬼パン」の角は二本。 スーパー、コンビニで売っている豆菓子オマケの鬼の面は二本角が多い。 夕食時に見たNHK「こどもニュース」で、天気予報の人が赤鬼のコスプレをしていた。 その格好で天気予報、番組の最後には出演者、スタッフから豆を投げられていた。 ちょっとツラい演出だった。