485)2,237,943 憑依する甘味

ごはん日記

・食パン (VIE DE FRANCE イギリスブレット)
・食パン (イトーパン ホテルバターロール
・塗り物1(co-op 甘さをおさえたオレンジマーマレード
・紅 茶 (Arthur Brooke アッサム)

・食パン (VIE DE FRANCE イギリスブレット)
・食パン (イトーパン ホテルバターロール
・塗り物1(co-op 甘さをおさえたオレンジマーマレード
・紅 茶 (BrookeBond Quick Brew EX)
・チーズ (KRAFT 小さなチーズケーキ オレンジ)
・ヨーグルト(ヨープレイト 栗ヨーグルト)

・食パン (VIE DE FRANCE イギリスブレット)
・食パン (ヤマザキ 超芳醇
・塗り物1(雪印ネオソフト
・塗り物2(co-op 甘さをおさえたオレンジマーマレード
・紅 茶 (TWININGS FINE PRINCE OF WALES TEA)
・スープ (NATURE FUTURE 有機野菜でつくったトマトスープ。)
・チーズ (KRAFT 美食紀行 ブルーチーズ入り6P)
・ヨーグルト(HARUNA 北海道ヨーグルト)

雑感

「ヨープレイト 栗ヨーグルト」“秋の味覚 栗の実入り 季節限定”
ひとくち食べた時点では、バニラヨーグルトが食べられるか否かで、この品の評価は
分かれるな、などとノンキなことを考えていた。
が、食べすすむにつれて、そんななまやさしいモノではない、と思った。
これはヨーグルトではない。
凡は食品の味に関して、かなり寛容なほうだと思っているが、これはダメだ。
食後もしばらく極甘の呪縛は解けなかった。

これについては、先に知人が試食していて「来年は存在しないだろう」と云っていた。
その時は、これほどとは思っていなかったので、テキトーに調子を合わせていた。
ケーキではモンブランが一番好きという人だから、栗モノには厳しいのかなと。
試食した後では知人に同感。
この時季、ブドウ、梨、洋梨、栗と、秋の果物類を使ったヨーグルトが数多く出ている。
来年は、いよいよ松茸ヨーグルトだ、という知人説にも同意したくなった。

 ある本で葬式業界の長老のインタビューを読んだ。
棺の中の湿気取り、遺体の固定に使う詰め物にはランクがあるとのこと。
値段の高い順に、お茶の葉、落ち葉、パッキン、カンナ屑、シュレッダーの紙屑。
凡はシュレッダー紙屑を希望。いちばん親しみがもてる。
この5つの中で自分をどれかにたとえるとすると、シュレッダー屑だから。