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ごはん日記
朝
・食パン （第一パン ポケモングッドモーニング食パン）
・シリアル（日清シスコ たっぷり繊維 太陽のシリアル）＋（SAVOMG 玄米フレーク）
・牛 乳 （明治牧歌牛乳）
・塗り物１（SAVING クリーミー＆ソフト）
・紅 茶 （BrookeBond RESTAURANT BLEND Pure Ceyron Tea）
雑感
「第一パン 黒糖レーズンブレッド」 黒糖には苦手意識を持っていたが、これは気にならなかった。 神戸屋にも山型の黒糖レーズンがある。 ヘビーかなと敬遠していたが、これで立ち向かえるようになった。 第一パン、レーズンといえば、一度だけスーパーの店頭で黒糖でない角型の レーズン食パンを見たことがある。 このときは買い置きがあったので購入しなかった。 その後、見掛けない。後悔している。見た時即買い時なんだな。 図書館へ行く。 梅雨明け夏本番に入って図書館で涼む人、レポート作成、受験勉強の利用者が増えた。 二階席は全卓ふさがっていることが多くて、空席を見つけるのに一苦労の今日この頃。 開館30分までなら席が取れるだろうと朝早めに出掛けた。 新聞バックナンバー棚の近くに席が取れた。 七月前半の朝日新聞や東京都の広報紙を閲覧する。 過去の縮刷版を読むことが多かった目に、現物の新聞は大きくて見やすい。 昼ごろまで延々新聞紙を繰り、適当に帰る。 江戸川乱歩『奇面城の秘密』を読んだ。 奇面城のカバーイラストは『魔人ゴング』に負けている。 内容はポケット小僧大活躍。明智探偵、小林少年の式神のような存在か。 この頃、二十面相の怪盗成功率が低いな。 しかし彼は奇面城という隠れ家では、ビロードに金モールの、王様のような服を着て、 “美しい女の人”と過ごしている。『奇巌城』を意識しているらしい。優雅だ。 しかしこの女性、どこから来て、二十面相の逮捕後、どこへ行くのか。 奇面城には番犬がわりに、お父さん虎、お母さん虎、子虎の3匹が飼われている。 凡は虎が登場したあたりを読んでから昼寝に入った。 夢に虎が出てきた。ただし普通の猫くらいの大きさの、ぬいぐるみの。 夜、続きを読んだら、虎親子は明智探偵に毒殺されてしまった。 明智探偵の冷徹さを見た。 この話も最後には二十面相が逮捕されて終わるのだが、どうせまた脱獄する。 もっと監視体制を強化したほうがよいのではないか。 毎度毎度、明智探偵の指揮で、かなりの警察官を動員しての大捕物。 明智探偵や二十面相は楽しいだろうが、財源は税金……などと考えてはいけないな。
