349)1,440,760 透明人間第7号
ごはん日記
朝
・食パン (ヤマザキ 芳醇 山型)
・食パン (ヤマザキ サンロイヤルブレッド(赤)¥150)
・塗り物1(ラーマ ふんわりムース仕立て)
・塗り物2(ソントン 紅茶ジャム アールグレイ&サマーオレンジ)
・紅 茶 (BrookeBond RESTAURANT BLEND Pure Ceyron Tea)
・チーズ (Q.B.B スティックチーズ)
昼
・食パン (ヤマザキ サンロイヤルブレッド(赤)¥150)
・塗り物1(大塚 ビタミンジャム 赤ぶどう)
・紅 茶 (TWININGS Tea Blenders SELECTION(Irish Breakfast))
喫茶
・紅 茶 (中国みやげのジャスミン茶)
雑感
「大塚 ビタミンジャム 赤ぶどう」 香りはハッキリとぶどうなのだが、ころころとした実の見た目は梅干し。 鼻はぶどう、口中は梅干しの条件反射、1瓶で2種類の感覚が楽しめる品。 ゴミ出し。早く目が覚める。 朝食後、少しメモを取るなどしてから離れた区の図書館へ行く。 外は細かく執拗な雨。肌寒い。 初夏から梅雨に移って、夏が一旦終わってしまったかのようだ。 1時間あまり電車に乗って、城北から城東へ移動。 地下鉄から地上に出たら、こちらではとっくに雨が上がって地面が乾き始めていた。 借りていた本を返却。また借りだす。 きまぐれに蔵書検索端末で試してみたら、いつか読みたく思っていた本がヒットした。 それも、閉架ではあるが、この図書館に在庫している。ラッキー。借りる。 しかし帰宅して、借りた本置き場を見たらば、先週借りて読み終えた本が1冊残っていた。 返し忘れてしまった。 貸出カウンターで、いつになく係の人が本の冊数を数えていたのはこのせいか? 昼食後、近所の図書館とスーパーへ。 午前中に沢山借りたせいか、ここでは2冊にとどめる。 スーパーでは特に買いたいパンが見つからず、困った。 かわりにシリアルのコーナーにて、基本的な品揃えを確認する。 江戸川乱歩の『透明怪人』を読んだ。 少年探偵シリーズの挿し絵は、3人の画家が分担で、巻によって描き手が異なる。 前巻『地底の魔術王』と『透明怪人』の両方に明智文代夫人が登場するが、 髪形など違っていて面白い。 二十面相は明智探偵事務所兼住居の間取りも知っているようで、スゴイ。 少年探偵シリーズの舞台は“さびしいお屋敷町”が多くて、雑踏のシーンが少ない。 雑踏は少年の領域ではないのか。*1
*1:追記2010:良家の子息の場合は。一般向けの作品は雑踏シーン少なくない印象。