322)1,251,424 椅子が出るライヴ

ごはん日記

・食パン (delibake MEIDI-YA パンドミー)
・食パン (delibake MEIDI-YA ブドウパン)
・塗り物1(雪印 ネオソフトブレンド
・紅 茶 (NITTOH TEA HOUSE SUNRISE HOUSE BLEND)
・チーズ (OHAYO からだにチーズ Fe&Ca)

喫茶

・コーヒー(アストリア)
・紅 茶 (co-op 紅茶ティーバッグ)
・紅 茶 (Vマーク 抹茶入りほうじ茶ティーバッグ)

ハンバーガー(ベッカーズ、セットで¥620)
・フライドポテト
・アイスティー

雑感

「delibake MEIDI-YA ブドウパン」
ブドウの実は小粒だが、凝縮されている感じでよい。

 わずかな時間だったが窓を開けておいたら、室内に蜂が1匹入ってきた。
ブウウゥゥ…ン という、まがまがしい羽音が低く伝わってくる。
蜂は苦手だ。一刻も早く立ち去ってほしい。死んだふりしてもダメだよなあ。
無防備な首周りが心配になり、亀のように首をすくめて蜂を避ける。
何度も室内を旋回する蜂。しばらくすると羽音が止んだ。
ここには蜂のメリットになるようなものは何も無い。
それを確認して、本来の業務に戻るべく、去っていったようだ。
凡に脅威と緊張を残して。

 午前中は雑用。片付くとモノクロの風景画集を見る。
必要箇所のメモ。
鉛筆で大学ノートに、ゆっくり文字を記入する。
日曜日は車の往来も少なく、時々鳥の鳴き声がハッキリ聞こえる。
鉛筆が紙を滑る音が、かすかに聞こえて心地よい。
書写自体はほとんど無価値な作業だが、気持ちが落ち着く。
文字を刻むように記入するボールペンでは味わえなかった気分。

 夕方近くなって外出。
途中ハンバーガー屋に寄り、ライヴを見に行く。
何年も、何度もライヴを観てきているバンド。
今日は二階席も開放されると予想するが、今回はフロアで観たく思った。
このところ椅子席ありのライヴが続いて座ってみていた。
いつもは開場と同時に入って二階席で座る作戦だが、今日は開演直前に入って立見にする。
ギター側に位置を取って見物。

このバンドのライヴは10ヶ月ぶり。
内容的には強く印象に残るライヴではなかったが、リラックスして観れて、
楽しい日曜の夜を過ごすことができた。
メンバーの気負い無い様子がサワヤカだった。
新譜発売日、次のライヴが待たれる。
久し振りに大勢のお客さんに囲まれる位置でライヴを見て、会場の温度が感じられた。