237）588,591 バックナンバーは招くよ
ごはん日記
朝
・食パン （Captain Cook 食パン）
・食パン （Saint ETOILE ￥135食パン）
・塗り物１（ラーマ バターの風味）
・塗り物２（信州ジャム王国 ブルーベリージャム）
・塗り物３（co-op ジャムスタイル まるごとフルーツいちご）
・紅 茶 （TWININGS CEYRON TEA）
・チーズ （Ｖマーク 健やかCaカルシウム）
昼
・菓子パン（洋梨デニッシュ）
・コーヒー（カフェラテ）
雑感
「Saint Germain 天然酵母食パン」 耳部分、和風の香り。白身部分やわらかくてよい。 「Saint Germain ファミリーエクセレント」 耳部分、カッチリ焼いてあり好感。 サンジェルマンの耳は堅めが特徴なのだろうか？ 今回、ここの食パンを初めて試食。次はローストジャーミー、パンドミーだ。 早めに起床、朝食後に外出。 朝、ヨーグルトが食べられなかった。内臓が疲れているのだろう。悪い兆候。 今日の外出は楽しみにしていたので、がんばって出掛ける。 隣の市の中央図書館へ。広くて天井高い建物。 雑誌のバックナンバーをチェック。必要な箇所だけコピーを取る。 ここの図書館はコピーを取るのに申込書の記入が要る。手間取る。 仕事場近辺の図書館は手続き不要だった。自治体によって運営が異なるのだな。 後で資料を読んでいて、1点コピーを取り忘れていたことに気付く。間抜け。 ドトールで「カフェラテ」と「洋梨デニッシュ」で昼食。 これから作業。食欲はないが燃料補給。 洋梨〜はカスタードクリームと洋梨。あっさりめで食べやすかった。 今日のメインイベントに入る。 トマス・ビューイック『英国鳥類誌』を見る。 ブック形式の2巻と、図版だけ白紙に後刷りしたシート形式のもの。 ブックは鳥類だけだが、シートは四足獣も含まれていた。 はじめにブック2巻を見る。 200年前の古い本であるし、元々あまり良い紙ではないようなので、刷り上がり、 図版自体、そんなにインパクトは無し。 鳥の図だけでなく、ちょっとした空白を埋めたビニェットも面白い。 テキスト部分、英小文字「s」の替わり「f」に似た文字が当てられていた。 旧い表記法なのだろうか。日本語の旧仮名遣いみたいな。 現物を手に取って、本そのものの重量や型、装丁が分かったのは良かった。 つぎにシート。 残っていた版木から、1970年頃に復刻したものらしい。白紙に図だけ刷ったもの。 鳥獣の図だけでなく、一部のビニェットも収録されている。うれしい。 一見した感じ、ちょっと下品な図柄のが割愛されていたように思う。 同じ図でも、周囲にテキストが併置されているブックとは違った印象を受けた。 よい紙を使っているためか、刷り上がりはブックよりもキレイだった。 かなり急いで見ていったが、鳥類では鷲が一番カッコよかった。四足獣は毛足の長い動物。 古い紙の匂い、白地に黒の図を眺めて、楽しい時を過ごすことができた。 帰りにデパートに寄る。 今日はアレコレ食料品をチェックする余裕が無かった。 食パンだけ購入して帰宅。
