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ごはん日記

・食パン (DALLOYAU パンドソン)
・食パン (Monica モニカブラウン)
・塗り物1(明治 やさしいソフト コレステロール0)
・塗り物2(農協 いちごジャム)
・塗り物3(HEDIARD MANGUE マンゴー・ジャム)
・チーズ (SAVING ベビーチーズ
・紅 茶 (Bewley's IRISH AFTERNOON TEA

喫茶

・ミネラルウォーター(Vittel、330ml、¥110)

・食パン (DALLOYAU パンドソン)
・食パン (DALLOYAU パンドミー)+ハム
・チーズ (KRAFT 美食紀行 カマンベール入りスライス)
・緑 茶 (お〜いお茶、500ml、伊藤園、¥130)

・食パン (DALLOYAU パンドソン)
・トースト(DALLOYAU パンドミー)
・塗り物1(明治 やさしいソフト コレステロール0)
・塗り物2(HEDIARD MANGUE マンゴー・ジャム)
・塗り物3(svanso ORGANIC Cherry JAM)
・チーズ (KRAFT 小さなチーズケーキ ストロベリー)
・紅 茶 (Bewley's IRISH AFTERNOON TEA
・スープ (Gentry Soup オニオン・スープ コンソメ

雑感

「svanso ORGANIC Cherry JAM」
原産国=デンマークのジャム。
パッケージのマークからすると〈svanso〉とは〈白鳥〉のことだな。
酸味がしっかりあって良い。
基本中の基本であるストロベリー、オレンジマーマレード以外で、
ブルーベリー、ラズベリーアプリコット、チェリーの中から1ジャム選ぶとすると、
凡は迷わず、チェリーだ。

「KRAFT 小さなチーズケーキ ストロベリー」
クラフト贔屓の凡、チーズケーキシリーズも好み。
これはかなり、ストロベリー風味が強い。
チーズが負けているようだが、デザートとしては可とする。

 仕事場までの道のりは遠い。
今朝も通勤電車、終点で折り返してしまった。
折り返し発車の時刻まで駅に止まっている間も凡は眠っていた。
隣の席に座ろうとしたおばさんに、足を蹴飛ばされて目が覚めた。悲しかった。

別の路線に乗り換え。
凡と同じ駅から乗り込んだ推定25歳くらいの人。
空いている席に座った彼は、レジ袋から稲荷寿司とのり巻きの弁当を取り出し、
次々と消化していった。
この路線、終点まで3駅だが、それまでには確実に食べ終わるベースだった。
反対側の座席、対角線上4メートル程向こうから、ショウガの匂いが漂ってきたような。
ラッシュ時間は過ぎているとはいえ、まだ通勤時間帯。都会の朝はせわしない。
彼は駅弁を食べているのだ、と思えばよいのだろうか? 地下鉄に駅弁は無いぞ。
でも凡は、寿司も駅弁も、もっとのんびり食べたい。

 午前中はデスクワーク。午後からは成果物レビュー。
レビュー出席者5人のうち、2人は自社の忘年会で六時に仕事場を出なければならない。
しかし他人の宴会時間にお構いなしに、レビューを盛り上げてくれる人が居る。
レビュー終了は7時半。凡も残業させてもらった。

『隠花平原』を読み終えた。松本清張/著、1967〜68年の小説。
主人公は若手の画家、もちろん調査・捜査に関しては素人。
そんな人物に、こんなにスラスラ情報が集まってきて良いものだろうかと疑問に思った。
2時間ドラマ的な展開だった。