105)人間は鳥ではない。

ごはん日記

・食パン (Pasco ローマンミールブレッド)
・トースト(Pasco 吟撰)
・塗り物1(雪印 バター・ハーフ)
・塗り物2(ジャム:雪印 カロリーハーフ ストロベリージャム)
・塗り物3(ジャム:Afternoon Tea ダージリンティー(レモン))
・紅 茶 (THE EAST INDIA COMPANY SIR ANTHONY OLIPHANT'S CEYLON)

・食パン (Pasco ローマンミールブレッド)
・トースト(Pasco 吟撰)
・塗り物1(雪印 バター・ハーフ)
・塗り物2(ジャム:雪印 カロリーハーフ ストロベリージャム)
・塗り物3(ジャム:Afternoon Tea 温州みかんとオレンジのジャム)
・紅 茶 (THE EAST INDIA COMPANY SIR ANTHONY OLIPHANT'S CEYLON)
・チーズ (KRAFT 美食紀行 カマンベール入り6P)

・玉子丼(店屋物)
  玉子丼、味噌汁、漬物
・紅 茶 (楼蘭 茉莉花茶

喫茶

雑感

 「ローマンミール」は旨い。トーストせずにマーガリンを塗って食べた。
パンに甘味がある。はちみつを使っているからだろうか。
「吟撰」はまあまあ。特記事項なし。

 午後から散歩へ。今日は有楽町線千川駅から池袋まで歩いた。
数年前、千川に住んでいた。下宿周辺を再訪。
犯罪者が犯行現場に舞い戻るがごとく、妙にコソコソと通り過ぎた。
下宿の大家さんのお嬢さんは、とても綺麗な方だった。
玄関に置いてあったハイヒールが都会のOLを感じさせたのであった。

 凡が引っ越してから、千川駅周辺には大型スーパーやコンビニが出来た。
新しく出来た LIFE へ入ってみた。チェーン店だが初めて入る。
食料品売場は地階だが圧迫感が無い。売場の通路が広くてよい。
パン屋が入っていた。「小麦の郷(“ごう”ではなく“さと”)」というショップ。
しかし、生地から手作りという角型食パンは、4、5、6までで8枚切りは無いのであった。
 各メーカーのパン売場を見た。大充実。が、やはり角型8枚切り食パンの種類は少ない。
神戸屋には山型食パンが多種類あることがわかった。
 大丸ピーコックへ行った。ここはパスコが充実している。
店内のパン屋「Monica」には、〈マヨ鳥〉〈豊島園で売ってるやつ〉という名の菓子パンがあった。
今日は無かった。存廃が気になる。
“角型8枚切り”という制限を取っぱらえば食パンの世界がはるかに広がる〜 と思ったが当分8枚。
 要町の生協へ行った。
生協の食パン、紅茶は今までノーチェックだった。今後の課題。

 ほか、池袋に向かう途中、いくつもコンビニがあった。
サンクス、ampmは、ここ数年で新規に出店してきた。

 要町の祥雲寺へ。
先日読んだ『大江戸死体考』に載っていた、試し切りの山田家の碑を見るため。
存在を確認。が、墓地に入ったとき、3カ所、蚊に刺された。

 今日の散歩の終点、江戸川乱歩の家に到着。本日終業。
あとは書店に入ったり、フォションでジャムを買ったりして帰途に就いた。

 数年前には何度も歩いた道だが、時間を置くと新しいビルができていたり更地になったり、
まったく様変わりしている。新鮮だった。
 十月にもなると気候が穏やかで、散歩も体力的に楽。
が、休養を主眼とする夏休みなので無理はしない。
“出て出て休んで休んで”のカスタネット方式で過ごす。

 今朝方、見た夢。モノクロ。
1週間ほど前、渋谷のライヴへ行くのに、何故か3時間もかかる凡の実家で待ち合わせした夢を見た。
今朝のはその続きらしい。
 ライヴ会場に着いて椅子席でスタート前の時間、知人と談笑している。
定刻前、少し時間があるのでトイレに行こうと席を立つ。
通り掛かったライヴの司会の方から「もう始まるよ」と言われるが、間に合うだろうとトイレへ。
しかしトイレを出ると、そこはライヴハウスの中ではなく、渋谷のど真ん中。
会場まで徒歩7分くらいの地点、丸井の前あたり。
おまけに時計を見ると、いつの間にかライヴのスタート時刻から10分過ぎている。
司会の方の雰囲気から、定刻通りに始まるだろうから、しめて17分の遅刻だ… 
 と、いうところで目が覚めた。
ここから得られる教訓は何か? 
〈遅刻に注意〉かと思ったが、今回の現象は凡には制御しえない時間と空間の変動である。
おそるべし時空を歪ませるトイレ……と会場のトイレのせいにするか? 
〈トイレには行かない〉も考えられるが、今回はトイレだったが現実には他のスポットで
時空が歪むかもしれない。
結局、〈司会者の言うことに従おう〉というところだろうか。
 明日は実際、ライヴを見に行く。何事もなく楽しめますよう。

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