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大相撲九月場所
休場せず、今場所も両国国技館で相撲見物。前半戦の週末前だからか、混んでいなくてよかった(すいていた、とも云う)。
ぽやーんと取組見物
次次と呼び出されていく幕下以下を見ながら「勝勝山 かちかちやま」とか*1、架空の(実在しないよね)四股名を考えてみたり。リラックスすることを第一に、あえて「どすこいFM」もきかずにいた。ゲストは元-貴ノ浪、音羽山親方だったから、とてももったいなかったが。同行者は場所入りする把瑠都を見た時天空を尾行したと楽しそうだったが、凡は客席で只管ぼやーんとしていた。
十両の取組あたりから客が増えてきて、はだ寒いくらいだった館内が適温になった。
山本山は巨きいな。市原が普通サイズに見えた。北桜は十両取組に、高見盛は幕内前半戦に欠かせない、と再認識。
修学旅行らしき小学生の団体が居た。60人ほどの中には真性の相撲ファンも紛れていたに違いない。しかし幕内土俵入り前後の早い時間帯に帰ってしまった。これからおもしろくなるのに……。宿泊先の夕食六時に間に合うように、というスケジュールなのだろうか。
場所前の事件が影響してか、平日でも懸賞が少なくなっていたような。土俵を廻る旗の数や色、場内アナウンスがさびしかった。きょうの森永賞は白鵬ー稀勢の里戦。