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ごはん日記

シリアル(フルーツミューズリー、全粒小麦)、牛乳、プレーンヨーグルト、ラズベリージャム、紅茶(セイロン)。

味噌汁、食パン、ピーナッツバター、リンゴジャム、コーヒー。

ご飯、味噌汁、湯豆腐、昆布巻き、紅茶、パウンドケーキ・コーヒー味。

雑感

スーパーにて

レジ前、菓子の棚から駆けてきて、みたらし団子を母親の持つ買い物カゴに追加する男児を見た。好感。凡の買い物金額はちょうど?666円だった。

でんげきhb おやつクラブ

食パン

プレーン味「デジマ」を主に焼いている。

ケーキメニュー

日用の食パンには慣れた。次はケーキ(パウンドケーキのようなもの)メニューを実行。たいして手間隙かけずにオヤツ、食後の甘きものが焼ける、なかなか使える機能だ。いくつか簡潔な造りのバリエーションを試してみるつもり。

ケーキメニュー プレーン味

まずプレーン味を焼いてみた。バター、砂糖、玉子(とく)、小麦粉(ふるう)、ベーキングパウダーを計量してバケツに入れて、スイッチを入れる。十数分後に粉落としをして、あとは放置しておけば、ホームベーカリーがパウンドケーキを焼いてくれる。
しかし「無塩バター110グラム」「砂糖100グラム」って…… バターの地に白く厚く降り積もる砂糖の層に罪悪感を覚えた。
粉をふるうのが楽しい。この工程で「おいしくなれ おいしくなれ」と念を入れることを、次回からは忘れずに。
気まぐれに「追い焼き」機能も実行してみた。設定時間を3分にしてしまったが、途中で長過ぎた!? と後悔。結果としては焦げることもなく確り焼けただけで、わるくなかった。
出来あがりは、生地の肌理が程よく焼き上がって満足。風味は、ハチミツ抜きのカステラ味といった感じ。玉子と砂糖とバターという原材料の風味が直截、ダイレクトに伝わってくる。明快で気に入った。とはいえ甘みが強いので、食べる量に気をつけねば。でも栄養価の高いせいか、食後、妙にヤル気が出てくる。

ケーキメニュー コーヒー味

プレーン味にインスタントコーヒーを加えるだけのアレンジ。
取説のレシピでは砂糖を二割増しとあるが、そんな勇気、凡には無い。プラス3グラムの微増にした小心者。コーヒー粉は小麦粉と一緒にふるう。インスタント粒には粗粒のゴールドブレンド型と細粒のエクセラ型があるが、手持ちは前者の粗粒のみ。これが全然ふるえない。最後までふるいに残ったので、指でつぶして細かくしつつ、ふるっていった。あらかじめ細かくしてからふるうか、細粒を使うか、だなあ。
出来上がりの風味は――製パン会社のスイスロール・モカ味に限りなく近い…… 好物の味が自宅で出来ることが判った♪

クッキングスケール

アナログな針と目盛りの台秤(1980年代初頭製)を使用。デジタル表示の型がほしい。ひと押しで容器を載せてのゼロ設定が出来て、値が数字で表示される、そして薄くて縦置きができる型が望ましい。