2304)12,375,925 歩

ごはん日記

・シリアル(ドコマー アップルミューズリー)
・シリアル(SAVINGS コーンフレーク)
・牛 乳
・ヨーグルト(森永 ビヒダスヨーグルト)
・ジャム (ST. DALFOUR 洋なし)
・紅 茶 (HEDIARD AFTERNOON)

・スープ (じっくりコトコト煮込んだスープ 具たっぷり クラムチャウダー ほうれん草入り)
・食事パン(ELS 4 GATS ショコラオランジェベーグル)
・紅 茶

・お茶漬け(海苔)
・カニ焼売
・根菜煮
・マカロニサラダ
・紅 茶
・山崎製パン SPECIAL SELECTION スイスロール コーヒー

雑記
 ようやく梅雨のような秋雨が通りすぎて薄曇り。


図像分摂取
 企画展・江戸文化シリーズNo.21「関東南画大集合」の板橋区立美術館へ。
二回めの拝見(id:kashoh:20050924#p2)。展示替えを見るため。

第一室、花樹虫魚の間。
洋風、写実的、彩色の繊細な作品が多かった。
これからは北山寒巖にも要注意。
渡辺崋山と椿椿山の師弟ケースが好い。

第二室、濃淡肥痩の間。
“うとうと…居眠りしているおじさんの上を、ごっつい蝶が飛ぶ不思議な世界”(解説文)
という佐竹蓬平「荘周胡蝶夢図」は、再来のきょうも異彩を放っていた。
このおじさん(荘子)が今展いちばん大きく描かれた人物か。
出陳作品全体、画に描かれた人物像に女性は少なく、中年以降の男性がほとんどだった。
金井烏洲には〈紅天女の里〉の画をオーダーしたい。
立原杏所が気に入った。これからは要注意。
後期からの「葡萄図」は前に所蔵館の東博で見たが「関東南画大集合」の間で見ると、
また違った雰囲気。天井の高い明るめの東博展示室とは違った、籠った室で。
菅井梅関は「舊城朝鮮古梅図」に替わって「梅月図」*1。梅が増花している。
展示室中央のベンチに坐って「梅月図」を、背後を返って「葡萄図」を眺めた。
梅→葡萄←梅→葡萄←梅…… いい経験ができた。
おもしろい企画展だった。ありがとう、板橋区立美術館おやつクラブ山崎製パン SPECIAL SELECTION スイスロール コーヒー」
製造者:山崎製パン
品名:洋菓子
JAN:4903110306313
?kcal/個
“コーヒークリームを巻き込んだロールケーキです。”とのこと。

生地柔軟だが緊密。コーヒー味は甘さ控えめ。
コンビニで購入。日常近隣のアーティフィシャル・パラダイス哉。

*1:二枚セットで絵葉書ほしい。厚口の用紙に確りした印刷で。