2274)12,136,753 歩

ごはん日記

・シリアル(ケロッグ オールブラン)
・シリアル(サイテンバッハ レッドフルーツミューズリー)
・牛 乳
・ヨーグルト(森永 ビヒダスヨーグルト)
・ジャム (スドー ブルーベリージャム)
・紅 茶 (HEDIARD BREAKFAST)

・シリアル(ケロッグ オールブラン)
・シリアル(カルビー かぼちゃとあずきグラノーラ)
・牛 乳
・ヨーグルト(ヨープレイト くだもののヨーグルト ピーチ&パイン)
・紅 茶
・クッキー

・御茶漬け(海苔)
・ゴーヤーチャンプルー
・カボチャ煮
・ハム野菜サラダ
・紅 茶
・ヒロタのオリジナルシュークリーム カスタード

雑記カルビー かぼちゃとあずきグラノーラJAN:4901330790806
2005年9月〜2006年3月期間限定販売。
カボチャ、あずき、リンゴ、4つの穀物で構成。リンゴは新加入のようだ。
4つの穀物は、オーツ麦、玄米、ライ麦、小麦ふすま。
カボチャは、乾燥カボチャとパンプキンシード。
先の限定もの「南国デザートグラノーラ ココナッツミルク味」は、凡には重かった。
こちらはうたい文句の“ほのかな甘さと香ばしさ”どおりで、食べやすく好ましい。

カルビーのこの時季限定シリアル、凡の記録では、
 ・2002年に「かぼちゃとあずきのグラノーラ」
 ・2003年と2004年秋冬期は「おいもとあずきグラノーラ」
ことしは「かぼちゃ〜」が復活、ということか。


「ヒロタのオリジナルシュークリーム カスタード」
製造者:(株)洋菓子のヒロタ
品名:ヒロタのシュークリーム(登録商標JAN:4940489102115
76kcal/個(標準33g)

一箱に小型のシュークリームが4個入っている。
サイズのわりに重量あり。
甘さは控えめ。表面に粉砂糖をまぶしたら、さらにうまかろう。


 テレビ埼玉ひるびん」《音楽侍》コーナーを見ながら午食。
特集は〈胸がキュンとする曲〉。
胸キュンの曲……といえば「菊人形の呪い」だろう、と凡は思った。
が、紹介された曲は「さくら」「花」「さくらんぼ」などで、後二者は福祉大相撲での
高見盛の唄声が思い出されてしまうのだった(せっかく記憶が薄れてきてたのに)。

午食後に長嶋有さんのエッセイ集『いろんな気持ちが本当の気持ち』を読んだ。
「気づいたら」の章、長嶋さんのiPodの液晶画面に表示されている曲名(人に見られて説明
するのが面倒な曲)に、「村の外れでビッグバン」(人間椅子)、「愛しのデロリアン」
(ローリー)、「脳外科手術の失敗」(Budgie)が挙がっていた。
「村の〜」、僕の仲間だ! だけど凡にはiPodがない。
この春ようやく、iPodユーザーの知人から携帯CDプレーヤー(もう使っていない中古)を
借り受けた。
携帯用にもかかわらず外に持ち出したことは無く、もっぱら自宅内で使っている。
iPod導入の日は遠い。
「菊人形の呪い」「村の外れでビッグバン」はともに『頽廃芸術展』収録。
特異、いや稀有な曲名、めじろ押し。

頽廃芸術展

頽廃芸術展

 大相撲。
栃東戦、千代大海戦、琴欧州岩木山戦、垣添戦を注目。
どれも充実、いい相撲だった。

五時すぎからテレビ中継を見ていた。
正面解説は錣山親方、向正面は舞の海さん。解説者同士で対話が成立する、いいコンビ。
きょうは〈付け人スペシャル〉。
上位力士と付け人たちのエピソードを、解説者のトークと会場の映像でじっくり紹介。
凡は異様に盛り上がってしまった。
付け人が押す関取スイッチ、取組直前に関取と付け人が交わす視線の光通信など、
感銘を受けた。
付け人衆の浴衣が普段よりカラフルだったような。勝負服でサービスしてくれたのか。
栃東の付け人たちが団員のように直立不動していたシーンが印象的だった。
角界のスール制紹介、もしかしてこれは、ある層の新規ファン獲得を意図しての企画?
などと深読みしてはいけないね。