1676)8,392,134 歩


・食パン (Pasco 超熟)
・シリアル(ケロッグ ブランフレーク フルーツミックス)
・牛乳
・紅 茶 (QUEEN'S ISETAN リラックスティ No.10 クリーンズ.スペシャル)
カロリーメイト
・缶コーヒー

・ご飯 + 梅干
・味噌汁
・納豆 ひきわり
・煮魚
・緑 茶
・江戸元禄絵巻 バームクーヘン
雑 記
 青空、温暖、風なし、日照申し分なし。
日中の外出時にはボウシ、手袋が不要なほどの好天だった。

 渋谷へ行く。
区立松濤美術館にて企画展見物。ことし二件め。
「谷中安規の夢 シネマとカフェと怪奇のまぼろし」
構成。
I. 禁断の夢
II. 光の影、あるいは『白と黒』
III. 都市の胎内へ
IV. 物語ノ本
V. 天使と子供
VI. 版木、書簡など

主に1920−40年代の木版画作品。楽しませてもらった。
奇想。グロテスクから可笑しみが滲みでているような図版の数数。
機会があったら、また見たい作品群だ。

去年十二月に講談社野間記念館の休憩コーナーで、この企画展のポスターを見た。
紙面の「青春の墓標」という作品を、ウィリアム・ブレイクみたいだなー と感じつつ、
そのインパクトに引かれた。
会期中、早めに行かねばと思いつつ年が明けてしまった。間に合ってよかった。

先日、手持ちの絵葉書をチェックしていたら、町田市立国際版画美術館の館藏品絵葉書に、
谷中安規「おばけ模様」「少年画集・運動会」を見つけた。
今回の企画展では絵葉書は発行されなかったもよう。
〈I. 禁断の夢〉出陳作品、《影絵芝居》《少年画集》セットの絵葉書がほしかった。
図録は既に売切れになっていた。

 松濤美術館の近くを歩いた。
軒並み警備会社の顧客――? といった雰囲気の住宅地だった。
デパートの食料品売場で買い物して帰宅。