610)3,046,240歩 加筆者はたれか
ごはん日記
朝
・食パン (Hotel Okura パン(ブラウン))
・食パン (Hotel Okura パン(イギリス))
・塗り物1(HEDIARD ORANGES AMERES マーマレード)
・紅 茶 (Wittard ASSAM)
・チーズ (雪印 6Pチーズ)
雑感
「第一パン 手包み特選ジャムパン」 [総合:★★★☆☆、職人度:???☆☆] コドモの頃から、あまり市販のジャムパン(完成品)は食べてこなかった。 生涯に食べたジャムパンの数は、一桁代ではないか? 先週、急に食べたくなって、スーパーで買っておいたこの品。 パン部分が多めだが、ジャムパン初心者の凡には、中身の赤い塊はキツかった。 今朝方、見た夢。 飲み会に出ている凡は、先輩と話をしている。 凡は外国に行く予定だと話すが、先輩は信じない。 夢の中では2回目の海外遠征ということになっているのだが。 (実際には1度も行ったこと無し、予定も無し。) そのあと、テーブル席で飲食。 凡は酒を飲まずキリンレモンを飲み、ひたすら切り干し大根を食べている。 という夢。 キリンレモンと切り干し大根って、妙な取り合わせだ。 現実は、今年に入って、まだ一度も酒を飲んでいない。 同じく、キリンレモンと切り干し大根を同時に飲食したことも無い。 海外旅行に行きたいとも、キリンレモンを飲みたいとも思わない。 が、切り干し大根は食べたい。 ジュニア向け翻訳探偵小説、フェラース/作『目撃者はたれか』を読んだ。 訳文は、めずらしく「ですます体」だった。 この本、小学校の学級文庫か市立図書館に入っていたが、読んだ覚えは無い。 タイトルの“たれか”が印象に残っている。 コドモ凡が見た本の背表紙は、濁点が書き加えられていて“だれか”になっていた。 今回都内の図書館から借りた本も、背表紙、表紙、その他タイトル表記がことごとく 濁点付加の“だれか”になっている。 この本のタイトルは、新潟、東京ほか日本各地で小中学生の加筆ゴコロを刺激したと 思われる。 そして大人も。 図書館の蔵書データベースにも『〜だれか』というタイトルで登録されていた。 絵は小林与志。表紙とカラー口絵がよい。本文挿絵は粗い感じ。