595)2,964,935歩
ごはん日記
朝
・食パン (TOAST すがものトースト)
・食パン (ヤマザキ サンロイヤルブレッド(白)¥135)
・塗り物1(明治 コーンソフト)
・塗り物2(ソントン イチゴジャム まるごといちご)
・紅 茶 (WEDGWOOD ENGLISH BREAKFAST)
・チーズ (Q.B.B 白い醍醐 北海道カマンベールチーズ)
昼
・食パン (ヤマザキ サンロイヤルブレッド(白)¥135)
・菓子パン(Kreis Zehn あんぱん)
・紅 茶 (TWININGS Royal Portrait Collection SUPREME Earl Grey)
雑感
「TOAST すがものトースト」 [総合:★★★★☆、ご当地度:★★☆☆☆] “新発売”とのこと。 巣鴨といえば地蔵通り。この店は巣鴨駅をはさんで地蔵通りの反対側に位置している。 “すがも”ご当地ものとして知名度を上げるのは難しいのではないか。 風味はバターリッチな感じ。カッチリと焼かれている。 同店には他に、さらにバターを強化したホテルブレッドがあった。 これは次の機会に試したい。 「Kreis Zehn あんぱん」 [総合:★★★★☆、鷹揚度:★★★★☆] たんまり入ったあんが体内に収まると、こっちまで鷹揚な気持ちになることであるよ。 満足。 終日、在宅して読書。 柴田錬三郎/著『スパイ13号』を読んだ。少年向け探偵小説シリーズの一冊。 時代設定は関東大震災から35年後。荒唐無稽な話だった。 “東京紳士”と呼ばれる主人公は名探偵、科学者、探検家の快男児。 “日本ルパン”の異名を取る怪盗でもある。東京・京橋に事務所を構える。 彼は悪の組織壊滅のため、アメリカ空軍の厚木飛行場(フィクションだから空軍)へ行き、 友人の陸軍少佐(フィクションだから陸軍)に新戦闘機借用を申し込む。 (フィクションだから)スンナリ借用でき、自ら操縦して敵地へ乗り込む。 東京紳士の弟子は、悪人を躊躇なく刺し殺す。 悪の組織に狙われた少年は、用意してきたパラシュートで旅客機から海上に降下する。 随所でかなり無茶している。読んでいてハラハラした。 同時収録作品は「少年の血は燃えて」。 美少年の宮様中学生(紅小路宏)と、大食らい同級生(六さん)と浮浪児が大活躍。 夕食後に「どら焼き」を食べた。いただきもの。 外皮、粒あんともしっかりしていて、シャキシャキ咀嚼した。 どら=銅鑼=シンバル。 先日の煎餅「鬼太鼓」に続く鳴り物シリーズ。 次は「鈴カステラ」か。