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ごはん日記
朝
・食パン (デニッシュハウス 無油無糖ブレット)
・食パン (ヤマザキ 超芳醇)
・塗り物1(雪印ネオソフト)
・塗り物2(アヲハタ 完熟トマトとりんご)
・紅 茶 (Arthur Brooke アッサム)
雑感
知人の奥方様と娘さんたちにプレゼントを差し上げることになった。 奥方様には輸入物のレターセットにした。夕方、銀座の文具店で選ぶ。 サンプルの便箋をさわってみて、ワープロでもボールペン、万年筆でもOKの紙である ことを確認。外箱も綺麗な紙貼りで、よさそうだ。 文具店の近所にはダロワイヨのショップあり。 ここの無塩食パンを買いたく思うが、次の買い物のことを考えて断念する。 娘さんたち(五歳と二歳くらい)には絵本を差し上げる。 池袋の某百貨店系の書店・児童書コーナーにて検討。 購入した絵本は3冊。 『でこちゃん』 つちだ のぶこ/作 『ハーメルンの笛吹き』 サラ&ステファン・コリン/文、エロール・ル・カイン/絵、かなせき ひさお/訳 『シナの5人きょうだい』 クレール・H.ビショップ/文、クルト・ヴィーゼ/絵、かわもと さぶろう/訳 和洋中、現代/近代/中世、画風、テキストの多寡など重複のないものを選んだ。 いちおう全天候型品揃えのつもりだが、先方が気に入るかどうかは別。 ホントは、スズキコージ/絵の本も捨てがたかったが、画風がオンナノコっぽくない、 ややブルータルな感じなので、今回は見送った。 ほかにも与謝野晶子/文の『きんぎょのおつかい』も捨てがたかった。 これはいつか自分用に買ってしまうかもしれない。 本を決めてレジへ。 プレゼント用と云うと、店員から包装は赤いビニール袋と青い無地の包装紙のどちらか 選んでくださいといわれる。 どっちも素っ気無いなと選びかねていると、カウンターの上にかわいげな模様の包装紙が 載っていた。 これはダメですか?と訊くと、ディスプレイ用です、とのこと。 それって誇大広告では…? 児童書コーナーは夢を売る処ではないのか? 有料でもいいからカワイイ包装紙くらい用意しておいてほしい。 結局、赤いビニール袋に入れてもらった。 店員は、ポイントカードを返すときも、隣の店員と業務上の会話をしながら突っ返すし、 ○○(作者名)の絵本ありますか?出版社もタイトルも分からないが、と他の店員に訊くと、 わからない、注文コーナーに検索端末がある、注文は2週間くらいかかる、との回答。 出版社もタイトルもわからずに、どうやって検索するのだろうか。 さらに絵本を現物見ずに注文して買うのだろうか、この人は。 次はジュンク堂で買おう、と思った。 朝、家から駅に向かう途中、朝顔がまだ咲いていた。 玄関先で置物のように坐っている大型犬1頭、赤い紐で門に繋がれている飼い猫2匹、 全力疾走で道路を横切る野良の黒猫1匹を見た。 きのう食べた「動物四十七士ビスケット」はTAPIR-ばく、HAWK-たか、CAMEL-らくだ。