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ごはん日記

朝

・トースト（Pasco　天然酵母食パン）
・トースト（神戸屋　ホワイトブレッド-Ａ）
・塗り物１（ラーマ　ふんわりムース仕立て）
・塗り物２（オールフルーツ　マーマレード）
・紅　茶　（BrookeBond　RESTAURANT BLEND　Pure Ceyron Tea）
・チーズ　（Q.B.B　スティックチーズ）

昼

・チキンフィレサンド（ケンタッキーフライドチキン、セットで￥550）
・フライドポテト（同上）
・アイスコーヒー（同上）

夜

・食パン　（成城石井　モーニングブレッド）
・食パン　（ヤマザキ　新食感宣言・ロール）
・塗り物１（ラーマ　ふんわりムース仕立て）
・塗り物２（からだ生きいき　ザクロジャム）
・紅　茶　（TWININGS PRINCE OF WALES TEA）
・チーズ　（KRAFT　切れてるチーズ　サラミ入り）
・スープ　（Knorr　カップスープ　野菜とベーコンのポタージュ）
・ヨーグルト（森永　ビヒダスヨーグルト）

雑感

　内容はよく覚えていないが、英文法の夢を見る。
「bring Ａ off Ｂ」「bring 〜」について。
近ごろ、英文法について意識したことが、あったろうか？

　ゴミ出し、朝食、雑用、図書館の本メモ取り。その後、外出。

　少し遠出して、絵を見に行った。美術館で企画展を見る。
テレビで紹介されたとのことで、中高年を中心に見物客が多かった。
といっても入場待ち行列もナシ、会場で人溜まりもナシ。丁度いい入り。
夭折の版画家の回顧展。
チラシで予想していたよりも、サイズ的には小型。
本の装幀、挿絵も手掛けていて、この分野の作品が面白かった。

みやげコーナーで少し買物もした。
そんなにメジャーな作家の展覧会ではないのだが、よいデザインのオリジナルＴシャツあり。
学生らしき青年が購入していった。

別のところで18世紀の銅版画を見た。
当時発掘された化石を描いた図版、線描のマニアックさがよい。
（たぶん）ひたすら忠実に描き、刻む職人技を感じた。

　駅前の成城石井で買物。
ジャム、紅茶、ビスケットを物色。
以前、品切れで入手できなかったサラベス・キッチンのジャムが買えた。
紅茶はいろんな銘柄があって目移りしたが、今回はパス。

輸入物のビスケットも初見の品があり、生きる望みを与えてくれる。
イタリアの動物ビスケット、外袋の写真を見ると、なかなか精巧な造りになっているようだ。
試食済みの動物ものには無かった、魚、亀も入っているようだ。
これを試食するまで生き延びねば。
心に暗い影が忍び寄った時には、カメやおさかなの動物ビスケットのことを考えよう。
今回は、ピエロ（クラウン）型のビスケットを購入。
スーパーのレジ袋を下げて山手線や地下鉄に乗るのは、少し淋しい。

　江戸川乱歩『大金塊』を読んだ。二十面相は出てこない。
大金塊といっても、大きな金の塊ではない。大量の大判小判。
最後、発見した大金塊の用途に驚愕した。時局柄、そうせざるをえなかったのか。
本の内容に合わせてか？金色を基調にした装幀。
全集の次巻『青銅の魔人』は薄いメタリックブルー。