301）1,129,587 フィジーの里帰り
ごはん日記
雑感
「ヤマザキ カルシウム＆せんい」 ついに出た。 ６枚切り小パックの「ヤマザキ 毎日おいしくカルシウムブレッド」を発展させた フルパックの6枚入り。食物繊維も付加。 21世紀は山型の時代なのか？*1 「〜カルシウムブレッド」は角型だった。新登場の「カルシウム＆せんい」は山型。 角型主義者は淋しい。 味については、耳部分が少し甘めでこんがりしているかな、という印象。 この品はコンビニで購入。今後、スーパーにも並ぶのだろうか。 「新食感」「芳醇」に負けずに頑張れ。 「銀座カリー 熟成ビーフとエリンギのカリー」 他の中辛カレーと比べて、辛さは弱い。エリンギ（キノコ）の味がよくわかる。 色どりとしてニンジンでも入っていると、より良い。 なぜか今日も七時15分過ぎに早々と起床。 さわやかな日曜〜 ふりそそぐ太陽〜 朝食後、雑用。 他区の図書館へ出掛ける。今日が返却期限の本を持って。 一般に日曜の図書館は混んでいるものだが、この図書館はすいている。 最寄りの図書館より、フロア面積も蔵書数も少ないが、書架を眺めていると、 こちらのほうが、本を借りようという気分が強くなる。相性かな。 長居はしないつもりだったが、近所の図書館に無かった本を見つけてしまい、 必要箇所をメモする。 持参した昼食を図書館のロビーで食べる。 窓の外は公園。 1ヶ月ほど前にも、この公園が見える椅子に座って昼食を取った。 その時、窓外の木々は寒そうな枝ぶりだった。 今日は緑が増えていた。新緑の季節なんだ、と教えられた。 先週、どこかで長崎市立博物館の日蘭400年イベント「大出島展」のポスターを見た。 デパートの物産展のようなノリのタイトルだ。 ポスターに〈フィジーの人魚〉の写真が載っていた。 ムンクの「叫び」みたいなポーズと驚愕顔の標本。 今日、図書館で見ていた本にも、この人魚の写真が載っていた。 この人魚は日本製で、ライデンの博物館・日本室が所蔵しているらしい。 シーボルト・コレクション。人魚の里帰り、ということか。 この博物館には、日本製の河童や龍の標本もあるらしい。 二時過ぎまでメモを取るなどして、3冊ほど本を借りて帰る。 昨日買ったライヴ盤を聴く。全編迫力の演奏。 ドラマーの動きが目に浮かぶようだ。 毎回ライヴ時には、ドラムが見えやすい席に座るから。 威風堂々、漢のベースも楽しめる。 CD販売時、なぜか一番乗りで買った。 心の中では「シリアル番号入れてください〜」と云っていたが、 お客さんの列が長かったので、そそくさと立ち去ってしまった。残念。 次のライヴも楽しみ。
*1:追記2010：21世紀00年代は、まだ角型優位の時代。
