148）幽囚のたのしみ
ごはん日記
朝
・トースト（DENMARK マーヴェラス）
・塗り物１（雪印 ネオソフト 生乳入りマーガリン）
・塗り物２（香る果樹園 紅玉りんごジャム）
・塗り物３（Dole パイナップルジャム）
・紅 茶 （STASSEN ウバ 有機栽培紅茶）
・チーズ （雪印 北海道カマンベール入り６Ｐチーズ）
昼
・食パン （DENMARK マーヴェラス）＋ハム
・チーズ （Captain Cook 北海道スライスチーズ）
・塗り物 （雪印 ネオソフト 生乳入りマーガリン）
・紅 茶 （STASSEN ウバ 有機栽培紅茶）
雑感
「DENMARK マーヴェラス」 原材料の表示は、小麦粉、生クリーム、砂糖……となっている。その通りの味。 昔風の生クリームで覆われたケーキを食べているような気がしてくる。 ちょっとくどいかも。 「POMPADOUR 黒蜜ライブレッド」 耳部分が堅い。歯ごたえあり。これはよしとする。 が、黒蜜が中途半端な感じ。これだったらグラハムブレッドを買うな。 「雪印 北海道カマンベール入り６Ｐチーズ」 ユルめの味わい。 おやつに東京會舘「カスタードコルネ」を食べた。 カスタードクリームが旨い。ワンランク上のクリームを食べさせてもらった。 パンもおいしい。寿命が延びそうなパンだ。 東京會舘、チョコレートを使ったパンも試してみたい。 明日の勤労感謝の日を控えた月曜日、通勤電車の乗客数はいつもより少なめ。 車中、フト思い付いた言葉〈獄舎のユートピア〉 学生の頃、日本文学の授業で先生が言っていた。意味は忘れてしまったが印象的な言葉だ。 終日、デスクワーク。 仕事帰り、デパート内のショップにパンを買いに行く。相変わらず混雑している。 ストローを差したブリック・パックの飲み物を持って、パンを買っている人が居て、驚いた。 今朝方、見た夢。モノクロ、一部着色。 凡は上野公園にある、行列のできる美術館へ行こうとしている。 同行者は勤め先の後輩3人。 途中、なぜかジャングルのような木の茂った処を通過しなければならない。 所謂〈幸福の木〉に似た形状の、高さ3メートルくらいの木。 これによじ登ると、天辺は水平の切り株になっているので、足掛かりに木々を越えていく。 葉だけは緑色で周囲はモノクロの風景。 森を抜けると、みやげ物屋のような店（ミュージアム・ショップか？）が在る。 ここで後輩はCDを買うらしい。7、8枚レジ・カウンタに積んでいる。 背表紙は水色で、アルバム・タイトルは白文字。 ヒーリング・ミュージックらしい。 店を出て、美術館まで再び森。さっきと同じ要領で通過する。 目的地に着くと、門からいきなり展示室。 スーツを着た男性たちが、がやがやと閲覧している。 その中にはT館長の顔も見られた。 誰かが展覧会図録か画集か何かのページを開いて図を指しつつ、凡に話し掛けてくる、 というところで目が覚めた。
